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落ち込むとこが違う―(なんかもうホントこれで終わりにしようと思ってるんだけど考えのズレがひどい)

えんがわさんの作品にオリジナリティがないとは言ってないよ。いちおう私はよかったところに「オリジナリティ」入れたわけだから。
ただえんがわさんのオリジナリティは、カボチャと港町の組み合わせにあるというだけ。そこから拾っているものが主軸にそっていない(そもそも主軸の存在自体が危うい)から、手当たり次第に拾って描写したものをまとめて全体を見ると逆に「日常系」の枠に見事なまでにおさまってしまっているんだ。

怪しくなってきたのは特に「時計の修理」あたりからなんだけど。恋愛が主軸に絡んでいる場合は、「その人と一緒に体験したこと」「その人のことを考えながらやったこと」すべてをピックアップする意味がある。ARIAのように仕事ものでありながらそれが「観光案内人」でもある場合、「この町の良さを知ってもらいたい」という思いを描けばいいわけだから、町で起きたことはほとんど関係しているし、仕事がオフの時でも「この町の良さを再発見したぜー」になるので手当たり次第に拾ってもやはり問題はなかったりする。

でも恋愛は避けたい、いちおう仕事は熱心、でも「カボチャ売り」からかけ離れた題材を扱おうとしている、それで視点を飛ばしてまで時計屋の話を描いたあたりから「あ、カボチャ売りとしてのネタが尽きたんだな」となる。「ロウソク流し」はギリギリ入っているかもしれないけれど、そうやってカボチャからかけ離れたものを拾っていけばいくほど「オリジナリティがある」ではなく「どこに焦点が当たっているのかわからない日常もの」になってしまっているんだ。

まだこれが、女の子視点から始まって、お昼を買いに来たお客さんで「時計の修理してるんだけどさー」という世間話から始まるのであればわからなくはないし、「カボチャだけでなく町全体の魅力を伝えたい」というのであれば「引っ越してきたお隣さん」みたいな人をつくって、町の紹介なりすれば「その人にこの町を好きになってここにずっと暮らしてほしい」という気持ちにあふれた話になると思う。ようするに「カボチャ」と「港町」を繋ぐものが弱いというか。

ARIAの灯里もそういう意味では「新参者」だし、「魔女の宅急便」なんかもそうだよね。そのうえキキは空を飛べるから町全体が俯瞰できるし、宅急便の仕事として町全体を網羅することは大事だし。飛べなくなって仕事をお休みしていた時も決して仕事のことを忘れているわけではない。トンボと一緒の時はまあ一時的に恋愛ものになってるわけだけど。

……結論としてはやっぱり「視点大事」ということでしょうかね。いきなり時計屋の視点になったところで、物語の必要性ではなく作者の都合で視点を切り替えさせられている感じがして「ホントに描きたいものだけ描いてるなー」という印象。それが読者から見ると「目移りしてる」「逃避傾向」にうつったりするわけ。

……なんか最近こんなんばっかだ。「何かがおかしい」と思ってつきつめてみると最終的に視点の問題にぶち当たるんだ……「視点は小説の全て」と仰るプロの見解がすごく身に染みるわ……。

上記の回答(港町のカボチャ売りとかの批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 えんがわ : 0 投稿日時:

あー、はい。
何かよくわからんなくなってしまったんで、これでおしまいでー。

視点のずれとか、時計屋を出すのが良くない!
とかこれまでのhexaさんのご批評からは、ほんと、全く、さっぱり伝わらなかったんです。
自分、馬鹿なんでわからんのですよー。
no6のご批評、流し読みしたわけじゃないです。精一杯読んだ。これでも。
その結果があの鬱文です。
ってことでこれ以上交流すると、hexaさんにストレスためちゃいそうだし、自分は自分で勝手にショボーンと凹みそうなんで。

バーバーハーバー.ARIA,魔女の宅急便は、自分も語りたければ語ることいっぱいあるけど。ねー、そゆのは駄弁るって感じになるんで。
「日常系」ってなんだろね? 小一時間語れそうだけど、きっとどっちもポカーンになると思う。

あの、自由に感想を書いてって励ましてくれたhexaさんのお言葉を借りて、
hexaさんも自由に批評を書いて益になりそうなお人に、コメントをお寄せするようにしてね。きっと、その方が幸せなネット文通になる気がします。
ちょっと自分には良くわからなかったです。相性の問題か、多分自分の読解力の問題で。

(時計屋を出すなら、時計の修理って外からやるんじゃなくて時計台の内部からやるよねー。ふつー。嘘ついてるねー。とかビクビクしてたんですけど。)

なんとか最後のまとめだけ、心でピックアップして、視点が大事、プロが大事、ってことで、了解しましたー。
ではではー。ご健勝をー。

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ちょっと厳しく言っちゃって悪いけど「型にはめられるのを嫌がる人ほど、一歩も型から出ていない」
えんがわさんの作品は本当に「日常系」としか言いようがない。
他の作品はミステリとか、紀行ものとか、「○○系+ちょっと○○系」とか、「○○系」をベースにしたうえでのオリジナリティがあったりするんだけど。プロの作品ほど、ベースが何かわかったうえでの独創性がある。
小池田マヤはもともとが「OL恋愛もの」がメインの人だよ。あの人の作風を日常系と言うのはむしろ違う。

で、「日常系」ってつまり「普通に生きていくこと」が目的になるわけで、そのジャンルが最後にどこに辿り着くかというと「仕事を極める」「結婚相手を見つける」のどっちかになることが多いわけ。
で、恋愛ものはちょっと……という人が「仕事系」に行くわけで、それでARIAは「ウンディーネになる」になってるわけですよ。

それとは別に「この世界が好き、ここで暮らしていたい」というその世界観に捧げる愛が強い人でないと、細部の描写はできないわけだけど、物語の主軸ってのは「宿題」みたいなもので、だいたいの人は好きで入れてるわけじゃない。お話に必要だから入れてるんですよ。残りの細部が「趣味」「遊び」「好み」だったりするので、私としては「遊びは宿題を終えてから」と言い聞かせながらやってます。

だから趣味で書いている人に強制する気はないけれど、そこが趣味どまりの人とプロとの差だよってことです。
(いや、私も趣味どまりの人だけど、それでもその部分を気にはしている)
キャラクターに「目標」がないってのはつまり「未来を見ていない」ってことになるので、逃避だったりモラトリアム中だったりってことになる。そういう書き方を否定はしない(尊敬するプロの人がそう仰ってるので)。でも、その書き方はいつかきっと限界なり行き止まりに突き当たったりする。えんがわさんにとっては書き終わった今がまさにその状態なんじゃないかと思っている。なので、次回作ではそこも含めて考えたほうがいいんじゃないかという話です。

もちろん、まだ逃避のネタが尽きないのであればそれを続けてもいいと思う。「書きたいと思う衝動に任せて書く」のはそれはそれで大事な理由だから。

あと、感想の件はここの「評価を貰えるコツ」に書いてあるのと、一種のマナーみたいなもんで強制ではないから。他にもほのぼの系書いてる人いた気がするんだけどなー。星がたくさんついている人のがそのマナーを守る人の目安みたいなものです。ただまあ確かにえんがわさんの傾向だと凹むしかないと思うので、やはり無理にとは言いません。書きたいものが尽きた時、ふっと他の人のを読んでみて元気がもらえることがあります。そんなお礼の一言を言いたいだけ、でもいいんですよ。

そういうわけで、素敵な街の雰囲気を伝えてくれて、ありがとうございました。

上記の回答(港町のカボチャ売りとかの批評の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 えんがわ : 0 投稿日時:

あー、はい。
多分、hexaさんと自分との間で「日常系」に対する認識と知識のずれがあるっぽく、だけど、そこについて論じてしまうと話がすいすいーっと本題の文章から逸れてしまいそうなんで、うー。
そんな風な見方もあるよねって受け取り―。

あーはい。
どこかで見たことある―、オリジナリティや独創性がないー。プラスアルファが欲しいー。ってことなんでしょか。
耳が痛いです。独創性を出そうとして出すのは嫌いで、なんとなく書いたまま書いたまま。
こうして個性がない一般ピーポーな自分によって、そんなこと言って出来たのが、全くふつーのくだらんつまらんもんじゃ、ってな感じなようで、まー、つまらない自分っていうのを再確認しました。(暗すぎです)

逃避しているって言われればそれまでだし、逃避的というのはそうだよなーとしっくるするので。まー、逃げるにしても、全力で逃げていきたいです。逃げて逃げて逃げてー。宿題、嫌だし―。嫌いだし―。めんどくさいのは好きなのははまってやり込むけど、嫌いな嫌いな宿題なんて頑張らないし―。がんばってー。

今の状態を気にかけてくれて嬉しいのですが、そんなことは無いです。お気にかけすぎですよん。そんなに燃え尽きて、行き詰って、見えるのだろうか。

まー、なんか、最後の取ってつけたような一文が痛いです。びしびしびしっと。怒らせちゃったなら、すいません。ほんと、すいません。根が不真面目でそのくせなんか頑固ナンス。なんす。ガンとナンセンス。

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元記事:港町のカボチャ売りとかの批評の返信の返信

ARIA漫画版読めたんですか。それはそれで凄いですよ。
私はTV版の雰囲気の良さに惹かれて読んでみようと思ったんだけど、コマ割りやら何やらが何故か気に入らなくて挫折したくらいです(←こんなこと滅多にないので自分でも驚いたくらい)。たぶん映像美と音楽で底上げされてやっと観れたんではないかという……

いちおう、なろうの「日常系」で高ポイントのものを紹介しておくけれど江本マシメサ氏の「北欧貴族と猛禽妻の狩り暮らし」とかかな。これは「北国に来てくれる嫁さん必死に探しているんだけどことごとく逃げられて今度見つけた嫁さん候補に逃げられないかドキドキしながら一緒に日々の生活を楽しむ」お話でした。でもこれぱっと見で「あ、この二人ならうまくいくでしょ」という安心感やお約束感があってそれでも見ていたいなーと思えたものです。で、北国暮らしの描写に愛が注がれているのはわかるけれども、あくまで「この二人がうまくやっていけてるのか」のほうが物語として大事だったわけで。

他にも探せばいくつかあると思うけど、日常系は恋愛あたりとセットでないとちょっと読む気が失せるかなー……
誰かいい雰囲気になれそうな候補がいて、その人相手にカボチャ愛を語り尽くしたりカボチャ料理の試作品を食べさせたりとかいうパターンができているとよかったかもしれない。(そういうのがたぶん嫌な方だろうとは思ってますが)

そういえば自分の男兄弟なんかは「シリアスな物語に身を投じているキャラクターが、ほんの一時平穏な日常に浸る(おもに食べ物系の描写で)、そういうシチュエーションがツボ」とか言ってましたがな。
細かい描写に愛が籠っているのはいいとして、それとは別に物語の主軸を決めないと「なんかぼやけて」しまうと思う。

あ、あとそれからこの掲示板は他の人の作品に感想を書くと感想返してくれる確率が高くなるので、他の人の意見を聞きたければ積極的に感想を書きこむといいです。「この路線がどストライク」の人もいるかもしれないし。

上記の回答(港町のカボチャ売りとかの批評の返信の返信の返信)

スレ主 えんがわ : 0 投稿日時:

ARIAは、個人的にちょっとな部分があるんですよねー。絵は綺麗なんですけど。
テレビアニメ版は見てないです。不見識―。

「日常系」って括られちゃうと、どうかなとか思っていて。
古くは北村薫の日常のミステリから、漫画ではヨコハマ買い出し紀行をはじめとして……とか意識しすぎると疲れちちゃい。ちゃいちゃい。

恋愛と日常では、通読した漫画ものでは小池田マヤさんの「バーバーハーバー」は、床屋さんの毎日が続くんですけど、主題にOLとの恋愛を置いて、それがどうなるか、というところで関心を引っ張っていて、確かにそういうコイバナがあると続きが気になる感がありますよね。そーゆーことでしょうか。
あの、具体的な恋愛は違うかなって気がするんです。ご察しのように。主人公の年齢というかそゆのも、男の子と実際にいちゃいちゃいして、というのとも違うだろうし、個人的に恋愛を主軸に置いたものは苦手なのは確かです。
でも、恋愛とは少し違っても、たとえばレギュラーの街の住人とか相方みたいなのを出して、軸のようなものを置くというのは確かに効果的だと発見し、それは自分でも足りない部分だし、書きたくても書けない部分のように思う。恋愛をスパイスにした作品は強いし、読者に求められている。残念ながら、それを提供する力も趣味も自分にはない。ずしんとしました。

はっきりした後味、みたいなのを望まれているのはなんとなく察しました。だから単純にhexaさんとの好みがずれているのも、なんとなく合う合わないがあって、だから他の方へのアプローチもすすめてるのかなとか。
思うのですが、hexaさんの志向の方が広く明るい方を向いているように思います。
自分の好みとか文章に込めるものとか、あいまいに伏せている部分とか、そういうのはマニアックでマイナーで、ズバッと言えば独り善がりなんでしょう。常に自覚していこうと思います。

あの、ほんとに、申し訳ないのですが。
感想を貰えば、喜んで感想返しをするのですけど。
自分から感想を書いて、相手に感想を貰う。というのは、何かイイ人に感謝を押し売りして、無理矢理読ませてしまって、それで無理矢理感想を書かせてしまう。ような。
気にし過ぎなんですけど、そゆお返事とか貰ったり、透けて見えるコメントを貰うと立ち直れないくらいに凹むし。自分から相手に直接感想を書くと、なんてえらそうなんだって、何様のつもりなんだって、これまた数日凹み続け。感想貰うのは大好きだし、コメントをいただくのを切望してるし、感想返しも自分なら嬉々としてするし、だからこゆところに投稿してるのにねー。とわかっていつつも、自分からは書けないのよ、微妙な乙女心ならぬおっさん心が自分でも憎い。と言い訳を長々と見苦しいね。ほんと好意からオススメしていただいているのに、それにこたえられず、ごめんなさいです。

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元記事:港町のカボチャ売りとかの批評

うむ……何と言うのか、ほのぼのテイスト自体は嫌いではないんだけれどもあえて読む気にはならない、誰かの紹介なりこういった申し出なりがなければ積極的に読む気の起きないhexaです。

何て言うんだろ、漫画だとARIAとか、ほんとに雰囲気を楽しむだけのお話だろうか。ARIAは「一人前のウンディーネになる」という目標があって、それで終わったからなんとか読めたけれど。(←アニメを録画して倍速で見てた人です。そうしないと眠くなって寝落ちしてしまいそうだったため)

雰囲気を楽しむのはよしとして、次に物語を作るときはちゃんと主軸になるものを用意して、それに添えるかたちで表現しないと「まあ……雰囲気はいいね」だけで終わると思います。以上です。

上記の回答(港町のカボチャ売りとかの批評の返信)

スレ主 えんがわ : 0 投稿日時:

はい。
ARIAは漫画版を読んだんですが、自分は苦手です。あの漫画的なところがあって、何か嘘くさく思えてしまうんです。だから比較として挙げられてしまうと、辛いです。それもhexaさんや一般の人の眼を想像すれば、そういう自分の苦手な部分こそ、(例えば明確にゴールを設定し、都度都度と説明するなど)、物語を進める力となっているのかなとか思いました。

そうですね。各話には言いたいことは忍ばせているのだけど、忍ばせすぎて伝わっていない、そして全体を通して一つの大きな物語を望むと、肩透かしになるのでしょう。
でも、こーゆーのが好きなんで、しょーがないんじゃー。

とは中二心で逆上しつつ、「あえて読む気にはならない」という言葉は本当に重く、それこそ自分の好きな物語って、世間には求められてないんだな、と日陰者として書き続けようと決心が改まりました。

それでも雰囲気とかテイストを嫌いにならないでいただき、ほっとしました。たとえ雰囲気だけで終わるとしても。なんとかやっていこうと思います。
ありがとでしたー。

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元記事:恋と愛のエトセトラ

初めて書いた小説です。
百合(ガールズラブ)ですのでご注意ください

上記の回答(恋と愛のエトセトラの批評)

投稿者 虹村 萌前 : 0 投稿日時:

拝読しました。面白かったです。
サブキャラ含めて皆のキャラクターが立っており、なおかつ物語を邪魔していない、という印象です。
また、文章全体として読みやすく、特に視点転換は非常に巧みで、自然に頭に入ってきました。
それと、細かい話になりますが、一話に数か所不思議な改行があります。意図的でないのでしたら、訂正した方がよいかと。
続きが気になるので、更新お願いします。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.pixiv.net/novel/series/1085176

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元記事:盆の船

自分の実力がどれほどのものか知りたくて投稿します。ぜひ批評していただけると嬉しいです。
以前他サイトに投稿した作品です。

上記の回答(盆の船の批評)

投稿者 川蝉 : 0 投稿日時:

私は、残念ながら知識及ばず、本当に船で仏様がやってくる地域があるのかどうかは知りません。しかし、その私にはない発想力は素晴らしいと思いました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9258gn/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 盆の船

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元記事:ドラゴンの嫁ができました

主に戦闘シーンを多く書きました。
欠点などあれば沢山指摘してくるとありがたいです。
新人賞に応募予定なので色々な意見があると嬉しいです。

上記の回答(ドラゴンの嫁ができましたの批評)

投稿者 平野ハルアキ : 1 投稿日時:

始めまして、平野ハルアキと申します。

第二章まで拝読させて頂きました。
少々手厳しいかも知れませんが、ご了承下さい。不快であれば、無視して頂いて結構です。

全体的に文章が分かりづらく、面白みを感じませんでした。
一見細かく描写しているように感じますが、読んでいて「ただ情報を並べている」と言う印象が強く、情景、情報が自然と頭に入っては来ませんでした。

以下、細かい突っ込みです。取りあえずは、特に引っ掛かった部分だけ列挙します。

※俺……フェイは見知らぬ部屋で目を覚ました。まず、目に飛び込んできたのは俺が寝ていたベッドだった。
「まず、目に飛び込んできた」ものが自分が寝ていたベッドだけであるにも関わらず、たったそれだけの情報で何故ここが「見知らぬ部屋」だと分かったのでしょうか?

※そのベッドは一目でわかるほど豪勢で、大人三人が余裕で入るほど大きかった。
具体的に、どのように豪勢なのでしょうか? 現状、読者には「大きい」と言う点しか伝わりません。

※俺、フェイはいつも寝泊まりしている宿屋の横にある馬小屋の藁の上で目が覚めた。
 このような生活が始まってもう三ヶ月になる。
何故、「いつも寝泊まりしている宿屋」の横にある「馬小屋」で目覚めたのでしょうか? どのような経緯で、普段利用している宿屋ではなく馬小屋で寝る事になった(しかも三ヶ月も)のでしょうか?

※それまで俺はローランド大陸の東側に位置する聖イングリット王国にある、片田舎の村に祖父と二人で住んでいた。
 しかし祖父が老衰で亡くなった為、この国のプライムという人口五千人ほどの街で冒険者として暮らし始めた。
何故、そのまま片田舎の村で過ごすと言う選択は取らなかったのでしょうか? 読み進めれば「どうやら祖父は剣士だったらしく、フェイは祖父に剣術を教わった」と言う事は分かりますが、逆に言えばそれだけしか分かりません。彼が冒険者を志した理由は何でしょうか?

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では「みーちゃんの飼い主」は一体どのような手段で魔獣を捕獲し、ペットにしたのでしょうか? 実際に魔獣をペットに出来ている以上、最初に捕獲した時と同じ手段を取れば良いのでは?

※マリル村は俺が昔暮らしていた村に似ていて、数十人規模の村人が農作物や家畜で生計を立てている、ありふれた村だった。
たった数十人しかいない村は「消滅寸前の寒村」です。この規模の村が「ありふれている」と言う現状、聖イングリット王国の将来が危ぶまれるレベルです(ちなみに手元の資料によると、小村は人口「50~400人」ほど、村落が「400~1000人」ほどです)。

※サファイアの炎の魔法で周囲を照らしながら進んでいるのだが、侵入者警戒用のトラップはなく~
「一体誰が」侵入者警戒用トラップを仕掛けているのでしょうか? この世界のオークは「トラップを仕掛ける存在」であると認識しても大丈夫なのでしょうか? 確かに、説明によると「子供くらいの知能」はあるそうですが、読者としてはモヤモヤするポイントです。

ドラゴン戦は、全体的に「ドラゴンが、わざわざ自分の能力やフェイ側の戦法を解説しながら戦う」状況に引っ掛かりを覚えました。

以上です。ご無礼、失礼しました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/02996.shtml

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: ドラゴンの嫁ができました

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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