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カッパ永久寺さんのランク: 初段 合計点: 0

カッパ永久寺さんの投稿(スレッド)一覧

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元男の俺が女剣士になってもイイですか?

投稿者 カッパ永久寺 回答数 : 6 更新日時:

こちらは去年の某賞にて1次落ちした作品です。いろいろメチャクチャな話なんですが、力試しと思い投稿いたしました。自分でもどこがいいのか... 続きを読む >>

要望:たのもー!(ボコボコにしてください)

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カッパ永久寺さんの返信一覧

元記事:元男の俺が女剣士になってもイイですか?の批評

カッパ永久寺さん、お久しぶりです。
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
第一章まで読みましたので、感想を書かせていただきます。
たのもー!(ボコボコにしてください)
とのことなので、厳しく書きます。

ただし、ブーメランで自分にも帰って来てしまうんですけど……。
申し訳ないです。

プロローグに関しては他の方と同意見です。

第一章では、
タケミが男なのか、女なのかよく分からないので、
どう楽しめば良いのかわかりません。

例えば、『君の名は。』では、主人公は女のカラダになる度に
ヒロインの乳を揉みます。そして、妹にねーちゃん自分のおっぱい好きなーと
変態扱いされます。面白いです。

らんまだったら、らんまは自分が男である意識が強いので、
どう見ても女になっているのに、「俺は男だー!」と叫びます。
矛盾してます。面白いです。

でもタケミは、胸があると確認はするけど、
反応を見せてはくれません。超淡白。
どう感じているのかわかりません。
これでは、共感できません。どう受け取ったら良いのかわからないので、
おもしろポイントがわかりません。
だから面白くないです。

第一章 『決闘は婚活のもと』B
の学園の説明は、説明になってしまっているので、読み飛ばしたくなります。
ハリーポッターの組み分け帽子みたいに、物語に組み込まないとせっかくの
設定が生きません。
(組み分け帽子に、どこかの寮に入れられるらしい。どんな寮があるんだろうと
興味を持たせている。さらに、寮を作った人などの設定はすぐに出てこない)
それに、魔王の設定とかも、たぶん大事なんだろうと思うのですが、
設定説明でしかなく、実際にピンチに陥っていないため、退屈に感じてしまいます。

エルクとの会話で、あーこれGLかーとわかりました。
でも、これ女になる必要ある?と疑問に思いました。
男⇒女になった上でのならではの楽しみ方がわかりません。
あと、これも、説明になってしまっているので、ライブ感がなくてもったいない気が。

第一章 『決闘は婚活のもと』C
「オイラと結婚してくれぇえええええええええええ!」
「断るッ!」
ここが男⇒女ならではのおもしろポイントだと推察しました。
だとすると、転生前の現代では、男にモテる必要あるか?
女だったら良かったのにと思う必要あるか? と疑問に思いました。
むしろ、男として順風満帆に生きていた⇒事故で転生して問題発生!
という方がシンプルでわかりやすいのではないでしょうか

(なぜだなぜだなぜだ! せっかく女に生まれ変わったというのに、俺はモテてしまうんだぁああああああああああ!)
ここの慌てようにびっくり。
タケミはこんなテンション高いキャラだったとしたら、
女になった時も同じようにテンション高く動揺するかと。
言葉遣いが普段武士っぽいのに、急に三枚目になるから
キャラがぶれているように見えてしまうんだと思います。
特に、貴作は三人称のため、主人公と読者の感情移入率(シンクロ率)が低いので、
余計タケミが掴みにくいのかなーと思います。

おもしろポイントが、第4部分まで来ないとわからない、というのは少し遅いかなーと
思います。
あと、時点が飛んでますが、時系列順にやって、入学式の日にモテまくるという展開
でも問題ないかなーと思います。
そうすれば、もっとライブ感を増やせて、説明感を減らせるのかなと。

以上です。
自分もたいした実力ないくせに偉そうにすみません。
取捨選択の方、よろしくお願いいたします。

上記の回答(元男の俺が女剣士になってもイイですか?の批評の返信)

スレ主 カッパ永久寺 : 0 投稿日時:

みりんさま、厳しいご意見ありがとうございます。
まさしく、君の名は。やらんまを意識した作品だったのですが、そこらへんの面白い部分を描けなかったのが自分でも心残りですね。話の流れ的にタケミの“成長”の部分を端折ったために、ジェットコースター的な駆け足な流れになってしまいましたね。
おっしゃっている通り“ライブ感”が足りなかったのは申し訳ないですね。変に考えすぎたというか、のちの展開の設定をしたりで、自分でも違和感を感じつつなんとか繕ってた感じなんですが……
時系列も順番にするべきかどうか悩んでいたので……やはり、すっきりしたほうが読みやすいでしょうね。実験的な主人公像も含め、いろいろ見つめなおしていきたいと思います。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 元男の俺が女剣士になってもイイですか?

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元記事:安直愚直にエクメーネ

現代を舞台とした異能力バトルです。ただドンパチ戦うのではなく、登場人物皆「死を恐れているから」こその駆け引きに重きを置きました。また、世界各地の神話を独自解釈を混ぜつつ登場させています。

上記の回答(安直愚直にエクメーネの批評)

投稿者 カッパ永久寺 : 0 投稿日時:

序章まで読ませていただいたので感想を書かせていただきます。
タイトル名や能力名が出てきたところは「おお!?」と思いました。読んでいくうちに設定の深さが見えてきて、意外と理論的な部分が見えてきて関心しました。
しかし、読み始めの部分はいささか『設定』の部分が足かせになっているような感じがしました。練られているようだけど、どのように料理されるかわからない、クセの強い設定のためこういう設定が好きじゃないとそもそも読み始めにくいところがあるかなと思います。話の流れも日常から非日常に落とされるという、『ありがち』なもののため、この作品の面白い部分が読み出し部分で感じられなかったのが惜しいと思います。
魅力的な設定はむしろ作品の魅力となっているので、そこを読み始め部分に見いだせたらもっといいと思います。また、話の流れも『普通の話じゃない』と思えるような部分が最初の部分にあればよかったと思います。

某作品のリスペクトはあれど、この作品ならではの“設定”もあったので深さを感じました。ただ、惜しいところとしては話の引っ張り方が弱いところだと思います。魅力的な設定は目を引くところもありますが、同時に「わかりにくい」ところがあったため、諸刃の剣かなと思いました。あとはキャラクターが弱かったところが惜しいと思います。まだ序章だけなので判別できない部分もあるのですが、序章は能力の話や世界の話などがつらつらと並んでいた感じで、人物への感情移入がしにくくなってたかなと個人的に思います。序章の最後の展開も考えると、やはり一人ほど、強烈に感情を揺るがすほどのヒロイン、相棒みたいなのが欲しいと思います。

なかなかクセの強い作品と思いますが、個人的にはこういう話が好きというか、過去に自分もこんな感じのをつくってたりしてたので……応援したいところがあります。
時間があったら引き続き読ませていただこうと思います。
どうも失礼しました。

長所。良かった点

・某作品を彷彿とさせる詩的な描写
・凝りに凝った設定

良かった要素

ストーリー 設定 文章

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 安直愚直にエクメーネ

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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元記事:元男の俺が女剣士になってもイイですか?の批評

 こんばんは、のんです。ボコボコにとの事ですので、隅の隅まで突っつかせて頂こうかと思います。

 先ず【タイトル】ですが。
 元男なら現女でしょうし、女剣士になったから何なんだろう? と思いました。「くっころって言ってイイですか?」ならまだ分からなくも......いや、どうでしょう。
 漢字、ひらがな、カタカナのバランスは良かったです。ただ少し前半に読み辛さを感じました。原因は【もと「お」とこの「お」れが「お」んなけんしに】と、「お」が続いているからですかね。
 略されることの多いタイトルですが、語呂にも意識を向けてみて下さい。

 では続いて、【あらすじ】に参りましょう。
 2文目が【男勝りな~】と始まりますが、これは女性に対して使われる言葉です。この時点では男性であるはずの主人公には、相応しくありません。
 3文目の【暴漢に返り討ちに遭い】も唐突です。女性を助けようとした、という過程を省くのであれば、【返り討ち】という情報も省きましょう。「暴漢に殺された」で問題ありません。
 同文にて【異世界の『女の子』に転生する】とも有りますが、これではまるで憑依のようです。あくまで【転生】というのであれば、「異世界に女の子として」と書いてください。

 それでは【本編】です。
▼彼の名前は藤ノ木で、剣道部の主将をやっているのだが。
 名前に関しましては2行目で聞きましたし、後輩のセリフの直後に「彼」と言われては後輩のことかと思います。【剣道部の主将】という情報もこの時点では要りません。

▼「いや無理だろ!? 大山、これはいったいなんの冗談なんだよ」 目の前の大山は、どうも本気で俺に告白してきたようだ。
 この一瞬で主人公に何があったのでしょうか。主人公の台詞のあとに、後輩が本気らしいと主人公が気付く過程を入れて下さい。びっくりしてしまいます。

▼男が男に告白することは~【あるそうな】。
▼今ならアニメや漫画の~【あるそうだが】、~。
▼紺の道着姿のタケミは~【ないようだ】。
▼それはつらいことも~【ものだそうだ】。
 この地の文はいったい誰視点なのでしょうか? 恐れる事はありません。断言してしまって下さい。
 それから、「後輩は男ばかりの空間で欲求不満になり、同性に告白するという奇行に走った」と主人公は推察しているようですが......。後輩は1年の新入りですよね。この理論でいくには、奇行に走るのが早すぎではないでしょうか? 実はこうでこうなんだ、と言う補足説明が可能でしたら本編でしてください。

▼そんな感じのことをタケミは一心不乱に叫んでいた。
 【そんな感じ】ではありません。そのまんまです。それとも、似た内容の台詞を叫び続けているイメージでしょうか。でしたら「そう、タケミは一心不乱に叫びまくった」といった感じにしましょう。分かりにくいです。

▼タケミは剣道部主将だ。
 だから何でしょう? この1文も、その後の流れ自体も悪くないのですが、叫んでいる現状と何かしら関連付けて欲しかったですね。声量があるから叫び声がグランド中に響いているだとか、主将だから怖いと有名で叫んでいても周りの生徒は誰も近寄って来ないだとか。そう言ったワンクッションを入れて下さい。

▼鼻が伸びたりしたものだ。
 脱字ですね。

▼「さすがに……男に告白なんて……」
 この言い方では主人公が告白した側の様です。「されるなんて......」等に修正しましょう。

▼そして――獲物を見つけたハイエナのように、瞬発的に動いた。
 既に女性は負傷していますし、それは男によるものでしょう。【見つけた】は不適格です。ハイエナというのも、狩りをせずに獲物を横取るといったイメージがありますから、変えた方が無難でしょうね。

▼そんな自嘲気味な~【異常者の男の籠手――にあたる、ナイフを持った付け根を叩いた】。
 にあたる、と書いてしまっては、ダッシュの意味がありません。どちらかにしましょう。

▼どうも自分は長い夢を見ていたようだ。 そして目を覚ます。
 単純に逆です。

▼そしてその日から3年後……。
 急過ぎます。せめてページを跨ぎましょう。

 と、こんなところでしょうか。長くなってしまい申し訳ありません。ですが、最後に1つだけ、「小説家になろう」様を利用する者として言わせて下さい。一度掲載した小説を削除するのは、「小説家になろう」様のサーバーに多大なる負荷をかける行為です。仕様がないことも有りますが、なるべく止めてください。

 それでは、少しでも参考になりましたら幸いです。 

上記の回答(元男の俺が女剣士になってもイイですか?の批評の返信)

スレ主 カッパ永久寺 : 0 投稿日時:

のんさま、隅の隅まで丁寧にご指摘いただきありがとうございます。
タイトルに関しては応募時と違うモノを実験的に設けたんですが(原題:威風凛々のメイデンナイツ)、こういう系のタイトルは難しいですね。投稿しちゃったのでとりあえずこれで突き通します。あらすじも急ごしらえだったので見つめなおしたいです。
>後輩のセリフの直後に「彼」と言われては後輩のことかと思います。
わかりにくくてすいません。
>この一瞬で主人公に何があったのでしょうか
応募原稿のためにセリフを端折ったのが不自然になってるようです。うまいこと直せるなら直しておきます。
>この地の文はいったい誰視点なのでしょうか?
たぶんこういうフワフワした文章がクセになっちゃってるんですね……。自分では気づきにくい部分なので指摘ありがたいです。『剣道部主将だ』の文も改めて見るとおかしいですね。いろいろ見直していきたいと思います。
>鼻が伸びたりしたものだ。
鼻が伸びたらピノキオですね……。鼻の下が伸びるですね。お恥ずかしい……。
>そして――獲物を見つけたハイエナのように、瞬発的に動いた。
そういえばなんでハイエナだったんだろう……。思いっきり誤りですね。
そのほか指摘箇所……は完全におっしゃる通りです。
小説家になろう」は久しぶりに投稿したので勝手がわからず申し訳ありません。削除、ではなく公開停止等にしておきたいと思います。

冷静に読めばいくらか拾えるような誤りを指摘していただいてありがたい限りです。これを戒めにしていきたいですが、まだプロローグ部分でこれほど指摘されるとは思っても見なくて……投稿してみるものですね。
いろいろとお見苦しいところばかりでしたが、これからもしばらく作品は更新していきたいと思っております。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 元男の俺が女剣士になってもイイですか?

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元記事:元男の俺が女剣士になってもイイですか?の批評

プロローグまで拝読しました。

かなり厳しいコメントになるかと思われますが、ご容赦をお願いします。不快であれば、無視して頂いて構いません。

まず、あらすじに矛盾が存在します。
以下、一部抜粋。

『女に転生した剣男勝りな剣道家、藤ノ木タケミは男に告白され絶望の淵に。いっそ女になりたいと思ったタケミは学校帰りに暴漢に返り討ちに遭い死亡――そして異世界の『女の子』に転生する。』

抜粋終わり。

初めて見た時、「何故『女に転生した』にも関わらず、『男に告白され』たから『いっそ女になりたい』なんて思うのだろう? あなたもう女でしょ?」「その後更に『女の子』に転生……?」と、訳が分からなくなってしまいました。

本文でまず気になったのは、三人称視点と一人称視点が混在している点です。

『藤ノ木タケミは告白された』は、タケミを外部から見た視点ですが、少し後の『目の前の大山は、どうも本気で俺に告白してきたようだ。』は、タケミから見た視点です。

混乱するため、どちらかに統一した方が良いです。

更に、あくまでプロローグの範囲ではありますが、私はタケミに対して全く感情移入出来ません。

第一に、『いっそのこと、俺が女だったら――』と思う心理が全く分からない点です。一応『俺は女の子が好きなんだよぉおおおおおおおおおお!』と絶叫する場面こそ存在しますが、これはあくまで「異性に興味がある」と主張しているだけです。そこから『清涼感のある学園生活』→『自分が女の子になりたい』にまで発展するのは、論理が飛躍し過ぎていると感じました。

第二に、彼は剣道部主将と言う立場であるにも関わらず、剣道及び関係者に対して、礼儀や敬意を欠いていると言わざるを得ない態度を取っている点です。

『相手を倒すことだけを考えればいい。心を修羅にして、相対する敵はスリッドの入った面をかぶったヤツのため手加減はいらない』
剣道は「礼に始まり礼に終わる」と言われる程に、対戦相手に対する礼儀、礼節を重視します(時には勝敗以上に)。競技者の心理としては分からなくもありませんが、『倒すことだけを考えればいい』訳ではありません。また、安全対策のために、例えば「突き禁止」が設けられる事もあり得ます。相手の技量にもよりますが、『手加減はいらない』訳でもありません。
上記の思想を持つタケミは、剣道部の主将には相応しくありません。

『(剣道には、将来がないしなぁ……)』
はっきり言って、真面目に剣道に向き合っている読者であれば怒り出してもおかしくない文章です。
将来がない→やる意味がない→無駄、と言う風に受け取れますし、『心身を鍛える』『純粋に剣道が好きだから』と言った理由で行っている人達にとっては価値観を押し付けられている、と感じる事でしょう。
そもそも『実業団や指導者、道場主になったりなどの道はある』時点で、将来は十分にあります。

『強いやつに会いに行こうにも、この世界には剣の腕を上げるための“戦い”がない』
それこそ、『強豪の集う全国大会』を目指すべきですし、そのために剣の腕を上げるべきでしょう。全国の強豪選手達の事は、タケミの意識にはないのでしょうか?

第三に、『自分には力がある。剣がある』ために、『タケミはそれと戦わなければならない使命にある』と、思い込んでしまえる点です。

現代の剣道と言うものは、選手の安全を十分に考慮した上で、決められたルール内で技を競い合う「スポーツ」です(この点で、『剣道は武道であってスポーツで非ず』と言う認識は正確ではありません)。当然、ルール無用で襲い掛かって来る相手と戦う事など想定されていません。
タケミが戦った相手が、単なる暴漢なのか、それとも異世界の怪物のような存在なのかはプロローグの段階ではまだ分かりません。が、いずれにせよ「ただの剣道少年」であるタケミが、使命うんぬんと言う理由で危険な相手に挑み掛かるのは不自然です。これでは「色々勘違いしている、痛い少年」でしかありません。
単純に正義感からの行動とした方が良いのでは、と思います。

『俺は……女になってしまったのか……』と言う展開は、読者の興味を引きますし、私も興味を引かれました。「異世界に放り出され、しかも女になった」と言う状況。彼改め彼女はこれからどうする? 女になった事に対する反応は? その心理は? ……様々な期待感が胸をよぎります。
ところが、次の行で『そしてその日から3年後……』。これは非常にもったいない事です。上記の期待感溢れるイベントを、丸々放り投げてしまっています。

正直、突っ込みどころはまだありますが、取り敢えずここまでとします。
重ね重ね、不躾なコメントをお許し下さい。

以上です。失礼しました。

上記の回答(元男の俺が女剣士になってもイイですか?の批評の返信)

スレ主 カッパ永久寺 : 0 投稿日時:

平野ハルアキさま、さっそく批評ありがとうございます。

>あらすじに矛盾が存在します。
あらすじがわかりにくくてすいません。

>本文でまず気になったのは、三人称視点と一人称視点が混在している点です。
三人称なのに“俺”が入っちゃったのは自分の見逃しです。試しに序盤を一人称で書いてたのを3人称に直したつもりで直してない処です。早急に直します!

>第一に、『いっそのこと、俺が女だったら――』と思う心理が全く分からない点です。
やっぱり無理がありましたか……
無理のある話の転換で申し訳ないです。

>第二に、彼は剣道部主将と言う立場であるにも関わらず、剣道及び関係者に対して、礼儀や敬意を欠いていると言わざるを得ない態度を取っている点です。
剣道に関しましては、別段、剣道マスターというわけではないので、こちらの思い違いもございます。一応、中学時代に3年間剣道部にいたので、剣道関連の初歩の知識はあるのですが、『相手を倒すことだけを考えればいい。』はあくまで“初め!”と言われてからの戦いと“やめ”がかかるまでの間の試合のことをさして書いたのですが、いささか誤解がある書き方になったのはスイマセン。

>『(剣道には、将来がないしなぁ……)』
こちらも主人公のふとしたつぶやきとして書いたつもりですが、大きな意味で捕らえられてしまったのなら申し訳ないです。剣道がスポーツかどうかは議論が分かれるところなので(剣道関連の本でスポーツではないと書かれているのもあるので)何とも言えませんが、一般読者、もしくは剣道経験者の方に誤解を招くような書き方となっていたのは反省する部分だと思いました。誤解を招かないような書き方に直したいと思います。

つたない文書を隅々まで精査していただきありがとうございます。
現時点でもこのようにいろいろ破綻した部分があるのですが、しばらく小説の更新をしていくので、どうぞよろしくおねがいします。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 元男の俺が女剣士になってもイイですか?

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元記事:はりねずみのおひっこし

三幕構成の習作として書きました。
構成として、ちゃんと書けてますでしょうか?
ライトノベルじゃなくてすみません。

上記の回答(はりねずみのおひっこしの批評)

投稿者 カッパ永久寺 : 0 投稿日時:

はじめましてカッパ永久寺です。
宮沢賢治の童話のような雰囲気で、不思議な感じがしてよかったです。
童話テイストという感じで、つっかえることなく易しくテンポのいい文章で読んでいて心が洗われました。
そのぶん、味付けが薄い感じがする部分もありました。この部分は読者の好き嫌いも関係するかもしれませんが、個人的にはちょっとしたオチみたいなのが欲しかったかなーと思います。
ネズミとハリネズミという、似て非なる姿の子供たちの話ですが、いまいちハリネズミの要素が活かされていないかな、と思います。ハリが生えていることになみは負い目を感じているようですが、そのような“負い目”を表すのであればべつだん、ハリである必要性がないように思います。ハリを負い目に思うのであれば、そのハリで誰かを傷つけてしまった、いわゆるヤマアラシのジレンマ的な話に使うのが有効的かなぁと思います。個人的な考えですが。
ネズミとハリネズミが共存するという世界観はどこか平和な感じがしていいので、その理由付け的な部分があればなおよろしいかと思います。構成としては物語の浮き沈みが緩い感じがしますが、童話と考えるとむしろ安定していて読みやすいかなと思います。

良かった要素

ストーリー キャラクター 文章

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: はりねずみのおひっこし

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