平野ハルアキさま、さっそく批評ありがとうございます。
>あらすじに矛盾が存在します。
あらすじがわかりにくくてすいません。
>本文でまず気になったのは、三人称視点と一人称視点が混在している点です。
三人称なのに“俺”が入っちゃったのは自分の見逃しです。試しに序盤を一人称で書いてたのを3人称に直したつもりで直してない処です。早急に直します!
>第一に、『いっそのこと、俺が女だったら――』と思う心理が全く分からない点です。
やっぱり無理がありましたか……
無理のある話の転換で申し訳ないです。
>第二に、彼は剣道部主将と言う立場であるにも関わらず、剣道及び関係者に対して、礼儀や敬意を欠いていると言わざるを得ない態度を取っている点です。
剣道に関しましては、別段、剣道マスターというわけではないので、こちらの思い違いもございます。一応、中学時代に3年間剣道部にいたので、剣道関連の初歩の知識はあるのですが、『相手を倒すことだけを考えればいい。』はあくまで“初め!”と言われてからの戦いと“やめ”がかかるまでの間の試合のことをさして書いたのですが、いささか誤解がある書き方になったのはスイマセン。
>『(剣道には、将来がないしなぁ……)』
こちらも主人公のふとしたつぶやきとして書いたつもりですが、大きな意味で捕らえられてしまったのなら申し訳ないです。剣道がスポーツかどうかは議論が分かれるところなので(剣道関連の本でスポーツではないと書かれているのもあるので)何とも言えませんが、一般読者、もしくは剣道経験者の方に誤解を招くような書き方となっていたのは反省する部分だと思いました。誤解を招かないような書き方に直したいと思います。
つたない文書を隅々まで精査していただきありがとうございます。
現時点でもこのようにいろいろ破綻した部分があるのですが、しばらく小説の更新をしていくので、どうぞよろしくおねがいします。