凍った瞳の返信の返信
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凍った瞳の返信(元記事)
カイト様、大野様、コメントありがとございます。
まず、これだとまだプロットに見えるのですね、自分では割と書き足したつもりでしたが……。ただ、凍華の心理描写もこのあたりではあまり出来る部分が多くはないのですよね、良くも悪くも日常なので。そういう意味では、日記という形容は的を射ています。ただ、たしかに少なすぎると自分でも思いましたので、もっと足していきたいと思います。
それから、設定及び人物の説明に関してはこれ(プロローグ扱いか1話扱いか悩み中)ではほぼ出すつもりがないので、そこに関してはまあ、仕方がない部分があります。何と言いましょうか、このあたりで読者に知って欲しいことは、主人公の凍華が中学生かつ魔術師であること、魔術師がいる世界線であること、姉が二人、妹が一人いること、友人がいることくらいなんですよね……。分からないところをわからないまま無視して読んで貰おうというのは駄目でしょうか?
後、いっそ話を分割して、主人公が雲母凍華という中学生であること、魔術師などがいる(バトル物現代ファンタジー系の)世界線であること、凍華が魔術師であること、剱岳八重という友人が居ることに情報を絞ったプロローグを作り、1話で姉妹のことに触れつつ日常を描くというプランを考えたのですが、どう思いますか?
あらすじに関しては……もっと色々考えてみます
凍った瞳の返信の返信
投稿者 大野知人 投稿日時: : 0
うーん、個人的にはその案の方が良いかなぁ。
新キャラ込みの会話シーンって、『名前があるけどほぼモブ』みたいな奴を除いて、いっぺんに複数の新キャラが出てくると読者が混乱するし、ある程度の尺使って会話・やり取りさせて『キャラクターの第一印象』を読者がイメージできた方が、作品展開として理解しやすいと思います。
個人的なプロローグのプロットを書くのなら……。
・冒頭1~5ページ。凍華の簡単なキャラ説明(中学生・魔術師)の紹介を書き、凍華の簡単な人外との戦闘シーンをごく短く挟んだのち、戦闘していた場所(裏路地かどっか)から出てくる。
・冒頭5~10ページ。路地裏から出てきた凍華は学校帰り/登校中の八重と出会う。八重と簡単なやり取りをしつつ、家に帰宅/学校に登校して、それぞれの場所での生活の様子を大雑把に描く。
感じかなぁ。八重が重要なのか、姉妹が重要なのかにもよるけど、所謂『幼馴染ヒロイン』(物語開始時点で主人公と親しく、かつ登場回数が多い)ポジションに該当するキャラをプロローグで出してしまった方が良いんじゃないのかなぁ。
ただ、前述の通り圧倒的に文章量が足りません。
説明不足×発言数不足×描写不足で、まるで何も伝わってこないのが現状です。っていうか、この返信自体プロット版読みながらなんとか書いてる感じです。
できれば、他のラノベをしっかり読み込んで、何かの作品を参考にしつつ書くことをオススメします。
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