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妖と乙女と桃源郷の返信

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妖と乙女と桃源郷(元記事)

かなり前に小説相談板の方で相談に乗ってもらった作品を皆さまの意見をもとにリメイクして、完全なプロットに仕上げました。

その時のリンクです。

https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/9826

今回、いろいろな伏線や整合性などをまとめておりますが、自分としては以下の点が足りないのでは?と気になっております。

・瑞希と玲奈の関係性を深めたい。
・瑞希と咲姫の関係性を深めたい。
・瑞希の種族の伏線を、もう少し深掘りしたい。

私から感じたのは以上ですが、もし他に問題点などがあれば、どしどし指摘をお願いいたします。

妖と乙女と桃源郷の返信

投稿者 サタン 投稿日時: : 0

まず、プロットの作り方は人それぞれだけど、もっと短くコンパクトにしたほうが良いです。
何故なら、一つの場面を長く書くとその場面で 言いたいこと・書きたいこと が散漫になってしまい、作者自身で把握できなくなってしまうためです。
そうなると実際に執筆するときに「あれも書かなきゃ」「これも書かなきゃ」と書くべきことの優先順位がつけられなくなって混乱の素になる。
例えば第一話はおそらく「咲姫との出会い」が一番大事なことだと思うけど、玲奈や母親や女装のことなどが入り混じってしまっていて、咲姫との出会いの印象が薄くなっている。
特に玲奈と咲姫はほぼ同時に登場して活躍するので、それも初登場でのことなので、初見ではどっちのキャラに注目していいのかわからない。
例えば、すごい刀の力と玲奈のおかげで鎌鼬を撃退し、ホッと一息入れるか家に帰ったあとにでも咲姫が寝坊助な感じで出てくるとすると鎌鼬との初戦で玲奈だけが活躍できるのでヒロインは玲奈だとわかるし注目できる。
逆に、玲奈の助けは入らず、すごい刀を手にしてすぐに咲姫が出てきて主従の契でもして(敵がすぐ近くにいてピンチだから意味不明な儀式でも受け入れるというのは王道だが鉄板)主人公と咲姫の力で鎌鼬を撃退する、遅れて玲奈が現れ事情を問われる、って感じだと咲姫のほうが活躍できるので、ヒロインは咲姫で咲姫と主人公のコンビの話だと理解できる。

話の要約をシンプルにコンパクトに短くしようと心がけると、ワンシーンにあれもこれも入れたら無茶苦茶になるので無駄を省くことに役立つ。
無駄を省けると、一番重要な要素がわかるし、そこを引き立たせるためには、という考えが出来て、かつ、それ以外の要素を分けて考えるって事もできる。
「詳細に考える」と「具体的に考える」は違うので、確かに前回の箇条書きよりも詳細で具体性も増したけど、余計なことが多すぎで、それによって詰め込みたいものをとにかく詰め込んでる感じになってると思う。
ちなみに、私が出した例は、この物語の場合は主人公が母を探す話が本筋だから主人公と咲姫との関係にスポットを当てたほうが良さそうと判断するので、玲奈は遅れて現れ事情を聞くっていう後者の流れのが良いと思う。
主人公と玲奈が協力して二人で母を探すって流れの場合は前者だけど、そうすると咲姫がほぼ空気になってしまうと思われる。

一方で、前回の相談は覚えているけれど、「過度なダイエット」を無くしたのは良い判断だと思います。
けれど、その「過度なダイエット」が「男の娘の苦悩」を描写するのに一役買っていたのも事実だったりするので、今回のプロットでは「男の娘」である必要性がまったくなくなってしまっていて、そのあたりも咲姫にからかわれて逃げ出した出会いの一件以来一切物語に関係してこないので、「男の娘」設定にもう一捻り何か考えたほうが良いと思う。
たぶん、プロットに書いてないだけで何らかの想定はしてるのかなとは思いますが、
プロットに書いてない時点で、その「何らかの想定」は書いたところでメインストーリーの本筋からは外れてしまうため、書けば書くほど脱線してしまい作品のクォリティを下げることになります。
書きたいことであればちゃんとメインストーリーに絡む形でプロットに書けるような設定にすべきでしょう。
例えば、母には息子がいると妖怪どもにも知れ渡っているので女装させているとか、実は本当に女の子なんだけど呪いか何かで「本当は男だと思いこんでいる」とか。
確か前回は「男の娘の苦悩」がテーマだと言っていたので、でも、その色はめっきり無くなったと思います。

物語の展開自体は特に引っかかるところもなく、スムーズな展開でわかりやすいです。
最初に 詰め込みすぎな印象 と書いたけどそれも序盤以降はシンプルでないだけで詰め込みすぎ感はなくなってると思う。
というのも、おそらくは序盤は前提になる設定などを書かなきゃいけないと感じるためにあれもこれも書こうとしてしまい、序盤が終わると、序盤であれこれ書いてしまったものだから中盤以降は本筋を追う以外にすることがなくて話が薄くなる、というのがよくあります。
例えば、これは本当に例えばなので変更の提案をするわけではありませんと前置きしますが、例えば、序盤では「玲奈」は顔見せ程度で済ませておいて、序盤は咲姫と主人公の関係を中心に書いて、一段落して咲姫と協力して母を探すとなった次の話題で玲奈を中心に話を作って銃を見つけ、主人公側の戦力描写が整ったところでボスを出してラストバトルへって形にすると、序盤での詰め込みもなくなり中盤以降も本筋にからめて語る話題が増えて読者の飽きを和らげることができるかなと。

終盤はすごく良くまとまってると思います。
まとめが上手くできる人はコツさえわかれば何でも上手く書けるようになると思うので、長所だと思います。

ほんで、
>・瑞希と玲奈の関係性を深めたい。
>・瑞希と咲姫の関係性を深めたい。
>・瑞希の種族の伏線を、もう少し深掘りしたい。
この部分だけど、この物語は基本的には「母親の足跡を追う」という話で、次に大事なのが「咲姫という付喪神と出会う」ってことで、その次に「野崎を倒す」ってことで、この3つが書ければ、あとは物語のフレーバーでしかないです。
そのフレーバーが物語を盛り上げるのも事実だし魅力的にしていく要素ではあるけど、それをやりすぎると「詰め込みすぎ」になります。
御作は既に割と詰め込みすぎ、正確には整えきれてないだけかもしれませんが、この物語にこれ以上深く何かを入れるのは止めたほうがいいと思う。
なんなら、玲奈をキャラごと削いでしまって、次回作で「玲奈を中心にした話」で玲奈をメインに据えて関係性を深めたほうが良いと思う。
そうすると、空いたところに咲姫との関係を深める展開を書けるし、今回は「母親と咲姫の話」で次回は「玲奈と種族的な話」でちゃんと分けて考えられて、注目すべき場所がハッキリするのでメリハリが効いて楽しみやすくなる。
このままのプロットで書こうと思うなら、これ以上はあんまり書くべきことを増やさないほうがいいと思うかな。

良かった要素

ストーリー

スレッド: 妖と乙女と桃源郷

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