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幻燈街の飴売りの第3話

作者 グリーン 得点 : 2

投稿日時:

『幻燈街の飴売り』第3話

『幻燈街の飴売りの第2話』の続き

 彼を探すのを諦めた私は、なんとかチラシを配り終えると、劇場に引き返した。
「にゃぁっ!」
 後ろを振り返るとさっきの仔猫がまだついてきていた。
「だめだよ、ただでさえ食い詰めているのに、あんたまで面倒みられないよ。」
 手で... 続きを読む >>

カテゴリー : ファンタジー 文字数 : 2,736 全話数 : 6話

幻燈街の飴売りの第3話

作者 得点 : 2

投稿日時:

『幻燈街の飴売り』第3話

『幻燈街の飴売りの第2話』の続き

廃棄物よりもチョッと上等といえる朝食を済ませ、今日も代わり映えのないチラシ配りが始まる。チラシの中の瀟洒に着飾った父の姿も普段と変わらない。通りすがる人々の忌避するような視線も、ジクジクと幻痛のするこの傷痕も。
あァ... 続きを読む >>

カテゴリー : ファンタジー 文字数 : 911 全話数 : 6話

幻燈街の飴売りの第2話

作者 まだあたたかい 得点 : 2

投稿日時:

『幻燈街の飴売り』第2話

 かつては自分も舞台の花としてもてはやされた時があった。あの父の名声にも届こうかという人気が。
「あの頃に戻りたいな……」
 しかし、それは叶わないこと。かつて手にしていたものの全ては、あの時に失なってしまったのだ。嘆いていても戻... 続きを読む >>

カテゴリー : ファンタジー 文字数 : 1,487 全話数 : 6話

ホワイトルームの第2話

作者 大倉 蛍 得点 : 0

投稿日時:

『ホワイトルーム』第2話

「蛇なんているのか?」
男は大きく頷く。
「ああ、いる。現に、俺は何匹も食べて生きている」

ーーーーーー

「いいから、そいつをこっちに渡せ」
男はそう言って私にナイフを向ける
「あ、あの私がこの人を渡したら、... 続きを読む >>

カテゴリー : その他 文字数 : 1,945 全話数 : 10話

桜がまた咲く頃、私はきっと消えている。の第2話

作者 労働会議 得点 : 0

投稿日時:

『桜がまた咲く頃、私はきっと消えている。』第2話

「ねえ、私が死んだら悲しんでくれる?」
 白川は突然にそう言う。
「はっ?」
 白川はすぐに首を横に振る。
「ううん。やっぱり何でもない」
 何なんだ?白川の奴。死んだら悲しむ?そりゃあ、悲しむだろうが!だって、お前のことを... 続きを読む >>

カテゴリー : ラブコメ 文字数 : 564 全話数 : 10話

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