元記事:吟行は一人で行くのが良いでしょうか?
回答、誠にありがとうございます!
写真にとって後で俳句にするというのは、確かに良い方法だと思いました。
もう一つ質問なのですが、吟行は一人で行くのが良いでしょうか?
それとも二人以上で行くのが良いでしょうか?
松尾芭蕉は弟子の河合曾良と二人で奥の細道を旅したそうです。
もしかすると、二人以上で語らいながらの方が良い発想が浮かぶのかとも思います。
俳句を友達との交流のために行うのであれば、複数人で吟行に行くのも良いなと思います。
ご意見をいただけるとありがたいです!
上記の返信(吟行は一人で行くのが良いでしょうか?の返信)
スレ主 腹胃壮 : 2 男性 投稿日時:
かぎろいさん、こんにちわ。吟行は一人がいいのか複数がいいのかについてですが。
これは両方良さがあるので私は判断てきません。
複数人の吟行は時間の制約があります。気分が乗っている時などもっと見てまわりたいと思います。
逆に一人吟行は複数の時と比べ時間の制約は自分の都合の範囲内であれば無いという事になります。ただし、一人の場合吟行後の句会が出来ないし、自分で絶対○句詠むという意思が無ければただのネタ探し兼散歩に終わります。
ですから一人であれ複数であれ吟行の機会があれば是非される事をお勧めします。
吟行では季節を詠む、自然を詠む、一瞬を詠む実感があります。
取り合わせの距離感だの説明句だの報告句だのというのは後で調整が効く事もありますので、気にせずどんどん詠むのがよろしいのではないのでしょうか。