かぎろいさんの返信一覧。得点の低い順5ページ目

かぎろいさん、こんにちわ。吟行は一人がいいのか複数がいいのかについてですが。
これは両方良さがあるので私は判断てきません。

複数人の吟行は時間の制約があります。気分が乗っている時などもっと見てまわりたいと思います。
逆に一人吟行は複数の時と比べ時間の制約は自分の都合の範囲内であれば無いという事になります。ただし、一人の場合吟行後の句会が出来ないし、自分で絶対○句詠むという意思が無ければただのネタ探し兼散歩に終わります。

ですから一人であれ複数であれ吟行の機会があれば是非される事をお勧めします。
吟行では季節を詠む、自然を詠む、一瞬を詠む実感があります。
取り合わせの距離感だの説明句だの報告句だのというのは後で調整が効く事もありますので、気にせずどんどん詠むのがよろしいのではないのでしょうか。

始めての書き込みです。昨夜、突然、頭に入ってきました。

サイトのユーザーの方から、与謝蕪村の俳句の現代語訳を教えて欲しいというメールをいただきました。
もし、わかる方がいらっしゃいましたら、下記の俳句の現代語訳がお教えいただければと思います。

●『稲妻に　こぼるゝ音や　竹の露』
　・現代語訳と解説

●『春雨や　蛙の腹は　まだぬれず』
　・現代語訳と解説

●『大門の　重き扉や　春の暮れ』
　・現代語訳と解説

●『春の海　ひねもすのたり　のたりかな』
　・現代語訳と解説

なにとぞ、よろしくお願い致します。

サイトのユーザーの方から、与謝蕪村の俳句の現代語訳を教えて欲しいというメールをいただきました。
もし、わかる方がいらっしゃいましたら、下記の俳句の現代語訳がお教えいただければと思います。

●『稲妻に　こぼるゝ音や　竹の露』
　・現代語訳と解説

●『春雨や　蛙の腹は　まだぬれず』
　・現代語訳と解説

●『大門の　重き扉や　春の暮れ』
　・現代語訳と解説

●『春の海　ひねもすのたり　のたりかな』
　・現代語訳と解説

なにとぞ、よろしくお願い致します。

春雨や蛙の腹はまだ濡れず

現代語訳　春雨が降ってきた　蛙の腹はまだ濡れていない

解説　この句も季重なりだが意図したものなのか当時はどちらかが季語ではなかった可能性もある。
蛙は通常、背を向けて四つん這いになっている事が多いため雨が降ってきてもすぐに腹は濡れない。そこに何の含みがあるかは読者の想像に一任された句であるとしか言いようがない。

以上