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回答者 気まぐれ亭いるか
添削した俳句: 懐メロの歌姫に惚れ除夜の鐘
るるさん、こんにちは
御句拝読しました
前書きの冒頭にある情報は過不足なく表現できていると思いますよ
紅白(除夜の鐘)、ベテラン(懐メロ)、女性歌手(歌姫)、恋した男の子(惚れ)
ただ、確かに大学生は入り切りませんでしたね
これはもう十七音の制約がある俳句の宿命なので、感動の焦点をどこに合わせるかになるかと思います
試しに懐メロを削って大学生成分を入れてみました
歌姫に惚れし二十歳や除夜の鐘
もう少しで十句目!
この調子で次のご投句もお待ちしております
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 散る銀杏かと思いきや冬の蝶
こんばんは。
なお(じい)様(表記しつこい?)節ですね!!
俳句として成立はしていると思うのですが、やはり「かと思いきや」が気になります。オチをつけるために中七を全て使い切っている感じですね。
風景が二通りに解釈できます。
⇒銀杏黄葉が落葉する中に蝶が紛れ込んでいた
おそらくこちらの解釈が正しいのだと思いますが、必ず季重なりすると思いますし、「銀杏黄葉と見間違えた」までは入れにくいです。
季重なりを避けるなら「銀杏並木」+「冬の蝶」として、冬の銀杏並木が黄葉・落葉していると受け手に思ってもらうしか・・
・銀杏並木歩めば冬の黄蝶かな
⇒銀杏落葉かと思ったら冬の蝶だった!(銀杏落葉がそこにあるかないかは問わない)
掲句はこちらの意味になっていると思います。
こちらの意味でよければ、比喩を使えば季重なりは解決しそうです。
・銀杏落葉に似て冬の紋黄蝶
・冬蝶の舞ふや落葉の舞ふに似て
点数: 1
回答者 気まぐれ亭いるか
添削した俳句: 枝残る雪人形の忘れ物
馬場美安さん、こんにちは
御句拝読しました
晩冬の切ない風景を切り取られた一句ですね
残された枝になんとも哀愁を感じます
さて本句、大筋整っていると思いますが、俳句としてみるといくつか気になる点があります
①「残る」と「忘れ物」に重複感がある
②「雪人形」という福井県の郷土玩具があるので一部の人には誤認されそう
③雪達磨の存在がなくなっているので季語としての力が少し弱いか、、
枝だけが名残や溶けし雪達磨
またのご投句をお待ちしております!
点数: 0
回答者 めい
添削した俳句: 散る銀杏かと思いきや冬の蝶
なお様。恐縮です。私の方こそ、今まで育ててくださってありがとうございます。😭
やっとスタートラインまで、きたかなあ?という、感じです。😅
これからも、どうかよろしくお願いいたします。🙇♀️🙏
点数: 1
回答者 気まぐれ亭いるか
添削した俳句: 霜柱踏まれるために生まれ来し
再訪です
卵酒句へのコメントありがとうございました
提案句参考になります
見返すと場面切り替え的にやで切るのが良さそうですね
うーん、まだまだポカミスが多い、、、
これに懲りずにまたビシバシご指導よろしくお願いします!
点数: 1