月山といふ名のゆかし一輪草
作者 負乗 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「月山といふ名のゆかし一輪草」の批評
回答者 秋沙美 洋
句意が上手く掴めませんでした。
「ゆかし」という語ですが、「月山といふ名」に掛かっているのか、「一輪草」に掛かっているのかが、僕には読み取れませんでした。
地名としての月山、植物名としての一輪草、色々調べたのですが…一輪草には月山という別名があったりするんでしょうか。
勉強不足ですみません。僕からの添削句は控えます。
点数: 1
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月山てふゆかしき山や一輪草
回答者 よし造
拙句、コメントありがとうございました。
御句・・終止形ですから、文法的には取り合わせになりますが、ゆかしという抽象語に取り合わせるのはなんとなく違和感を感じます。
具象に取り合わせて見ました。
点数: 1
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「月山といふ名のゆかし一輪草」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
すみません後出しになってしまいますが、この句は「【月山】という名前」と「一輪草」の取り合わせになっています。
ので、「一輪草の品種か何かの名前が【月山】」という意味が発生しています。なのですが、これは誤読なのですね?
「月山」は固有名詞ですから、御句の構成で受け手に”月”だけ切り取らせるのは難しいと思います。
ちょっとどうしたらいいのか、どうしたいのかわかりません。提案句出せずです・・・
点数: 0
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一輪草は、実は、見たことがありませんが、花言葉は「追憶」です。