登校の吾子の手に溢るる落花
回答者 イサク
おはようございます。
・「落花止まらぬ登下校」で「登下校が止まらない」という誤読が発生していますね。語順と、「止まらぬ」という連体形の問題ですね。
・みなさん気にしていないようですが、「手に落花止まらぬ」という措辞が、私としては意味が解らず「???」となりました(コメントでわかりました)。「手へ落下止まらぬ」とするか、「止まらぬ」を変えるか・・・
・「吾子」は、俳句として「自分の子」という想定にした、ということで、気になりません。
・「登下校」の語については他のみなさんのいう通りです。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
2回とも春に体験した事と目撃した事があります。
1回目は自分が小学1.2年の時に、登下校時に手に桜の花びらが落ちた続けて、やがててんこ盛りになった経験をしました。
2回目は私が小学生5.6年の時に、同じ学校の多分1.2年生だと思います子供が、1.2年生の時の自分と同じ様な状況になっている光景を目撃しました。
この様な事を句にしました。