いちどだけ鶯の声響きけり
回答者 イサク
こんばんは。
意味の重なりによる音数の無駄遣いは、秋沙美様がだいたい指摘してくださっているので、提案句だけ残します。
追加情報の五音は、上五でも、中七の後半でも入れやすいですね。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 04422 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
意味の重なりによる音数の無駄遣いは、秋沙美様がだいたい指摘してくださっているので、提案句だけ残します。
追加情報の五音は、上五でも、中七の後半でも入れやすいですね。
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
素一さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
素直な言葉でよく書けていると思います。鶯の声に感動したんだなーというのが伝わってきます。
ですが正直、俳句として読んだ時、削れそうな語句が多いなと感じます。
「声」と書くなら「啼く」と書かずとも…。どちらか一方は削れそうですね。
また「響きけり」と書くなら「耳に」も不要かと。
ギュッと纏めると
「鶯の声響きけり」でおおよそ同じ内容が言えてしまいます。
そして…鶯の声を詠んだ句は山ほどありますので、余った五音で何か一つ素一さんのオリジナリティが欲しい所ですね。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
鶯の啼く声あまりにも綺麗です。