「木の芽風絵馬の願ひを鳴らしけり」の批評
回答者 登盛満
こんにちは。
御句、拝読させて頂きました。
「木の芽風、、、、鳴らしけり」だと、木の芽風が鳴らしています。と直接的に説明しているようになってしまうかと。
二物とするには、
絵馬軽やかに鳴りにけり
絵馬カタカタと鳴りにけり
などと、季語を独立させた方が良いように、感じました。
点数: 0
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作者 よし造 投稿日
回答者 登盛満
こんにちは。
御句、拝読させて頂きました。
「木の芽風、、、、鳴らしけり」だと、木の芽風が鳴らしています。と直接的に説明しているようになってしまうかと。
二物とするには、
絵馬軽やかに鳴りにけり
絵馬カタカタと鳴りにけり
などと、季語を独立させた方が良いように、感じました。
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回答者 イサク
おはようございます。
これは良いと思います。
私の知る神社の絵馬は、相当強い風でなければ鳴るほどの動きをしないので、一瞬とまどいましたが(笑)
点数: 0
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回答者 秋沙美 洋
絵馬は願いだったり目標だったりが書かれる物ですので、絵馬の「願い」は明らかに書きすぎです。
どのような想いが込められた絵馬なのか?というのを空いた三音で描写したいですね。
点数: 0
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江の島の神社によく行くのだが、春風が吹くと
願いがかなうような、あるいはかなって欲しいような
気がする。