俳句添削道場(投句と批評)

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道板の上の霜見てひと思案

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

どうしても渡らなければならない木の道板…
ぜったい転ぶ。

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「道板の上の霜見てひと思案」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

「上」「見て」を省略したいと思いましたが、うまくいかず・・・
考えているうちに気づきましたが、そもそも「道板の上に霜がある」から「思案した」という散文構成ですね・・・
なので理由にするために「ある」「見る」を入れたくなるようです。

どうしましょうかね・・・?

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★★★★★

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「道板の上の霜見てひと思案」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
御句、これは味わいがありますね。風流とかいうことではなくて、人の心理(心の中)を読んでいますね。
それが「ひと思案」に表れています。その「ひと思案」がどんなものなのか、その思案の結果どうしたのか、色々興味の尽きない句です。

技巧的には、中七の「見て」を入れずに詠めないか考えました。

・道板の置き霜我にひと思案

点数: 1

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添削対象の句『道板の上の霜見てひと思案』 作者: 負乗
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