俳句添削道場(投句と批評)

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桜舞う回るは酔いの口にし酒

作者 ミカエール  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夜桜見物のサラリーマン。
ハラハラと桜の花びらが舞って、良い気分と思ったら、酔いも良い感じで回ってきました。
でも、お酒大好きなので、まだまだ宵の口。

少しだけ、「まう」と「まわる」で似た語感の動詞でグルグルさせて、「宵」と「酔い」をかけてみました。

御指導、よろしくお願いします。

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桜舞う回るは酔いの口にし酒の批評

回答者 三日酔いの防人

この句はハオニー様同様、言葉遊びをするように、リズム良く韻を踏むと良いですね。
酔いまわる桜にまわう宵の酒
まわうは参上するなどという意味があるらしいです。掛けたい文字はひらがななどにしても良いですね。

点数: 1

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「桜舞う回るは酔いの口にし酒」の批評

回答者 ハオニー

はじめまして
少し弱気なハオニーです

これ、だいぶ酔っていますね

「口にし酒」が説明的ですし、きちんと韻を踏めていませんね
ラップバトルだと、中途半端だなとディスられそうです

言葉をかけたという意図があるのなら、2つとも言いましょう

桜舞う宵に回るよ我の酔い

「舞う」と「回る」、「酔い」と「宵」はどちらもセットで使ってこそ意図が成り立つのです

点数: 2

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添削対象の句『桜舞う回るは酔いの口にし酒』 作者: ミカエール
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