寒雀生き物にみな人の顔
作者 負乗 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
眼が合えば人の顔めく寒雀
「寒雀生き物にみな人の顔」の批評
回答者 秋沙美 洋
負乗さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
割と面白いと思いました。この句はこのままがいいかなあ。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
冬暮れて生き物はみな人の顔
回答者 イサク
こんばんは。
これは寒雀のことを言っていると受ければ一般的過ぎ、「季語+十二音」と受ければ付きすぎ、という句ですね(コメントで前者とわかっています)。
前者を成立させるのは厳しそうです。後者にするならば・・・たとえばこういう句でしょうかね。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ある日、一羽の雀がどうしたことか部屋に舞い込んできました。外へ逃してやろうと、捕まえてみると幼児のように激しく抵抗して、そこに一瞬、人の顔が見えたのです。
句意はそんなところですが、こういう法話めいた句は、おもしろくもないですよね…