俳句添削道場(投句と批評)

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寒雀生き物にみな人の顔

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ある日、一羽の雀がどうしたことか部屋に舞い込んできました。外へ逃してやろうと、捕まえてみると幼児のように激しく抵抗して、そこに一瞬、人の顔が見えたのです。
句意はそんなところですが、こういう法話めいた句は、おもしろくもないですよね…

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眼が合えば人の顔めく寒雀

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

負乗様

拙句へのコメント・・・返歌のようで面白かったです。

御句・・・面白い感覚ですね。中七以下から読むと寒雀でなくてもよい、つまり季語が動きそうなので、寒雀に限定して見ましたが。いかがでしょう。

点数: 1

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冬暮れて生き物はみな人の顔

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

これは寒雀のことを言っていると受ければ一般的過ぎ、「季語+十二音」と受ければ付きすぎ、という句ですね(コメントで前者とわかっています)。
前者を成立させるのは厳しそうです。後者にするならば・・・たとえばこういう句でしょうかね。

点数: 0

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添削対象の句『寒雀生き物にみな人の顔』 作者: 負乗
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