俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

俗名は墓のうしろに秋の蝉

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

自分の墓を建立して30年、まだ生きている。

最新の添削

「俗名は墓のうしろに秋の蝉」の批評

回答者 秋沙美 洋

久田さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

「俗名が後ろに掘られた墓」という要素も面白いのですが、
コメントにあった「自分の墓」というのが最も面白いポイントだと思います。ので、ここを強調してもいいかなあと。

我の名を刻みし墓を秋の蝉

我の入る予定の墓を秋の蝉

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「俗名は墓のうしろに秋の蝉」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

今日は👋😃
30年も前にお墓を建立してあるのですか!凄いです。用意周到ですね。
長男に嫁いで先祖代々のお墓のある、かぬまっこです。(*^^*)
切れ字を使って、こんなのはどうでしょうか❔

俗名は墓石の裏や秋の蝉

しかしながら、季語を「残る蝉」とした方が久田様の思いが伝わるような気もします。

点数: 0

添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>

「俗名は墓のうしろに秋の蝉」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

久田しげきさん
「うしろに」は、説明臭くなりますので、「うしろや」くらいでどうでしょう。
「うしろぞ」も久田さんらしいかも知れません。

点数: 0

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

蛙の声一つだけの午前二時

作者名 桑田波 回答数 : 3

投稿日時:

夏みかん夕陽に染まる背番号

作者名 奈々 雰 回答数 : 0

投稿日時:

加速して次の瞬間川は滝

作者名 ちゃあき 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『俗名は墓のうしろに秋の蝉』 作者: 久田しげき
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ