「マンホール底より響く秋の声」の批評
回答者 えこ
そうり様。
「新米」のご感想ありがとうございました。
私の環境まで伝わり、俳句
褒めていただいてうれしいです。
御句ですが、都会のマンホールの底から秋を感じられた。どのような声だったのでしょうか？地方に住む私にはとても興味があります。
点数: 1
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マンホール底より響く秋の声
作者 そうり 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「マンホール底より響く秋の声」の批評
回答者 いなだはまち
そうりさん
季語
御句は、映像より心情を詠もうとされた句かと存じます。
「マンホールの底も銀座や冬隣」
「底なしの銀座晩秋のマンホール」
「うおんうおんと銀座のマンホール冬はまぢか」
即席の提案句ですが、いっそ思い切って自由に詠んでも面白いですね。
点数: 2
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「マンホール底より響く秋の声」の批評
回答者 鳥越暁
こんばんは
拙句「案山子」へのご丁寧な鑑賞と嬉しいご感想ありがとうございます😊
揚句について
私はマンホールから虫の声が聞こえていると読みました。こんなところからも聞こえるや、と詠み手が呟いているのが浮かびます。
底という表現が少し気になりますが、、、。
自然の中の虫の声（秋の声）もいいですが、都会でも聞くことができる。それを句にしたのではないでしょうか。良い句だと思います。
点数: 2
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「マンホール底より響く秋の声」の批評
「マンホール底より響く秋の声」の批評
回答者 秋沙美 洋
そうりさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
マンホールの底から響く音って、あまり良い物ではないと思います。例えば土砂降りが降っている時なんか、底を流れる濁流の音が、なんだか嫌な気分にさせませんか。マンホールの音は、決して心地良い音ではないはず。
しかしこの句では敢えてマンホールの音を秋の声と表現した。ここにこの句の「妙」があり、またオリジナリティの部分なのかなと思います。
マンホールの音を秋の声とした意図は最後まで分かりませんでしたが、不思議な余韻の残る一句でした。
点数: 1
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銀座、、、場所により色々な音が、、、。