俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

古里を置き去る車窓藤袴

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

某俳句査定の次回のお題で勝手に詠みました。
もともと「離郷の車窓」と、上五中七の意味をギュッと詰め込んだワードも用意していたのですが、推敲の末に今の姿になりました。
上五中七が上手くいっているか、下五藤袴との取り合わせはどうか、色々気になっております。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「古里を置き去る車窓藤袴」の批評

回答者 霞愛子

句の評価:
★★★★★

秋沙美 洋さま
添削ありがとうございます。
とても参考になります。孫可愛さで詠んだものです。自作の推敲もとても難しいものですね。励みたいと思います。
御句ですが情景が目に浮かぶのにそれらしい言葉は古里しか入っていない。なるほどこういうことなんだなあと思いながら読ませて頂きました。素敵な句をありがとうございました。
ありがとうございました。

点数: 1

添削のお礼として、霞愛子さんの俳句の感想を書いてください >>

「古里を置き去る車窓藤袴」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

秋沙美 洋さん
風邪の句、ご批評いただき、ありがとうございます。
理屈っぽさを詠んではいけないというルールはありませんが、真摯に受け止め次作に活かしてまいります。
糞の句も似たようなもんですね。笑
因みに以下の句は理屈になっていますでしょうか。
「秋晴やカレー匂はば金曜日」
ご鑑賞コメント並びにご批評のほど、お願い申し上げます。
それと、批評をいただいたら、今後「ポチッ!」お忘れなく!

御句、藤袴という季語に対し、どれだけ学ばれたのか?が読後感でした。
某投稿サイトは、「季語の本意を学ぶ場」ですので、皆さん約2週間悩み抜いて投稿されていますこと、念のためお伝え申し上げます。

点数: 1

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

「古里を置き去る車窓藤袴」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★
★★

追加です。
自句弁護さしていただきますと、普段はさしてありがたみを感じないが、自分が弱っているときは、例えば母からの拙いお国言葉のメールが、何よりの薬になるという思いを句にいたしました。
推敲するとすれば、
「風邪の床お国言葉のメール効く」
くらいでしょうか。
効くは、外せない措辞です。笑

貴句、藤袴ですが、やはり上五中七は、手垢のついた言葉が並んでいるだけで、貴殿のオリジナル感のない残念な句というのが正直な感想です。初級を抜けた方は皆さん同じ印象を持たれるかと存じます。
先に季語を決めて詠むのは、実は大変難しいのです。
また、よろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

「古里を置き去る車窓藤袴」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんばんは
佳句ですね。故郷を離れる寂しい心境と藤袴が合っています。置き去るという表現が、列車に乗ってしまった後の心情が汲み取れます。
気持ちの佳い句ありがとうございました😊

点数: 0

添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>

「古里を置き去る車窓藤袴」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんばんは
拙句「露草」の句への添削ありがとうございます😊
そうですよね。やはり後ろに蒼を持ってくる方がよいですよね。私もはじめは後ろに持っていったのですが、ちょっと迷って前に持っていったのですが失敗したかもです(泣)
ありがとうございました😊

点数: 0

添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

目にゴミと蛇口へ走る夏部活

作者名 たきさん 回答数 : 4

投稿日時:

ずっとずーと君が好きチューリップ

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

投稿日時:

新春か迷う心のチョコレート

作者名 翔子 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『古里を置き去る車窓藤袴』 作者: 秋沙美 洋
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ