俳句添削道場(投句と批評)

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はひふへほ箒目踊る秋の空

作者 かこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

箒雲のことです。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「はひふへほ箒目踊る秋の空」の批評

回答者 猫山竹

句の評価:
★★★★★

かこ乃様 夜寒と新米の添削、コメントありがとうございます✨嬉しいです。古語も口語も上手く使いこなせる様精進します!毎日ご飯を炊くのは私です😊今日から新米にします🍚
箒雲の箒目が、広々とした秋の青空いっぱいに踊る感じと、「はひふへほ」という音のセンスある取り合わせが底抜けに明るい秋空の一面を表し秀逸な一句を形成していると思います!

点数: 1

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「はひふへほ箒目踊る秋の空」の批評

回答者 藤井茂

句の評価:
★★★★★

かこ乃様大変お世話になっております。
いつも拙句の添削感謝です。言い過ぎ材料が多い過ぎるのでとても
有難く思います・
一方かこ乃様のはひふへほの御句はメルヘンチックでいかにも秋の気持ちの良い空が見えてきます。素晴らしいと思います。

点数: 1

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「はひふへほ箒目踊る秋の空」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

かこ乃さん
便器の句について。
俳句は、世に放たれたら読者のものですよね。芭蕉や子規に「この句どんなんですか?」なんて聞けませんし。
かこ乃さんが、そう読まれたのですから、それはそれでありですよ。NPです。

ただ、鑑賞力を高める努力は、俳句を嗜む者は養いたいですね。
「鰯雲電子レンジに小さき窓」・・選をいただきましたが、読者により評価は分かれるところかと存じます。半数以上の方は、はっ?どこが?だと思います。笑

また、いつまでもご自身の「思いに固執する」のも如何なものかとも思いますね。
別の方にもお伝えしましたが、俳句って基本、瞬間をカメラに収める感じで構わないのではないでしょうか。*推敲を否定しておりません
玉ねぎを飴色になるまで炒めるという感覚は、残念ながら私にはありません。
また、いつまでも納豆や水飴のように、ねばねばさせるものでもないと思いますが。

まあ、俳句との向き合い方は人それぞれですので、私の価値観で云々するのも如何なものかとも思いますので、このくらいで。 呵々

点数: 0

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