俳句添削道場(投句と批評)

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魂の昇り詰めたる天の川

作者 そうり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

兼題で、、。人は亡くなり星となる、、、。添削よろしくお願いします。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 晴峯旬草

句の評価:
★★★★★

そうり様
よろしくお願いいたします

「秋の暮れ」へのコメントありがとうございます。季重なりは敢えて意識させてもらいました。夏井先生「難易度高い」とおっしゃると言うことは言っておりますが、「いけないことではない」とも言ってらっしゃいます。いけないことではないのなら、やってみて失敗してみたがるのが私の信条(自己研鑽)でして。ここは失敗をして悪い所ではないと思っているので、チャレンジさせて頂きました。

夏井いつき先生曰く、季重なりは「季語同士が相乗効果を生み出しているもの」「主役の季語を引き立てる季語になっている」といったものであれば、季重なりもまた形になるとおっしゃっています。
私の句の場合、「秋の暮れ」が夏の終わりを告げていることを横たわる蝉によって表現し、秋の暮れへの深みを与えれないだろうかと考えてやってみました。成功しているとも到底思えてなかったのですが、こちらの皆様のご意見頂ければより不成功に納得がいき、また新しい反省を生むと思いまして投句させて頂きました。

長々とすみません。端的に言いますと、「失敗を楽しむ変わり者、晴峯。これからもご指導ご指摘頂けたら嬉しいです」です。

点数: 1

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「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
天の川に添削ありがとうございます。「遠く近くを」でも良いかと思いますがここでは「に」を使いたいと思っています。何故か「に」の方が強調出来る感じがするのです。
そうり様どう思いますか?

点数: 1

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「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 鬼胡桃

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
夏の水とベラドンナの句に関するアドバイスありがとうございます。
句から、命の輝きと星の輝きが同時に感じ取れました。
そして、お願いがございます。
私も天の川を用いた句と飴市を用いた句を投句しましたので、それぞれのコメントに感想をお願い致します。

点数: 1

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「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 季詠

句の評価:
★★★★★

こんばんは😌
天の川の句にコメントを下さり、ありがとうございました。
確かに「想い想われ」の方がより伝えたい句意に近付きました! とはいえ、他人の褌で句を詠んでしまった感がぬぐい切れないので、今度はきちんと自分の言葉で詠めるよう、努めたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします😊

点数: 1

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「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 優子

句の評価:
★★★★★

そうり様 遅くなり、誠に申し訳ありません💦紀行の句の提案句、ありがとうございます。旅を終えるところまで想像してくださり、ありがとうございます。僕も旅終えて、起稿している自分を想い、何だか楽しい気分になりました。実は僕は、幼い頃、絵本を書いた事があります、妖精と旅をし、竜に乗って空を飛んだかと想えば、今度は、茶色の落ち葉が敷き詰められた、深い湖の中を泳ぐ少女を見たり、別の妖精に出逢ったり、その別の妖精は、パステルカラーの妖精だったり。それは、小児病棟にいる女の子が気に入ってくれたので、差し上げたり。幼い頃を思い出しました。ありがとうございます🙏

点数: 1

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「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 ささゆみ

句の評価:
★★★★★

そうりさん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
御句は見送った方々に想いを馳せるような、切なさを感じますね。
そしてまた、私達はそこから此処に産まれて来ているのかもしれません。
ウチの地球に産まれて二年と半年のヤツに今日も、周りの地球人は翻弄されてます。
そうりさんの句を参考にして一句。
魂と命集いて天の川
失礼しました。
また、ご意見お願いいたします。

点数: 1

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「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 鬼胡桃

句の評価:
★★★★★

句の感想ありがとうございます。
質問です。
まず塩の句ですが、有り難むでなく、「恵まれる」はどうですか?
次に流燈の句に関してですが、蝋燭に火をつけ海に浮かべた灯籠達が、夕陽のような朱い丸に見えたので中七に「朱い丸成る」と表記しました。他に良い表現に関してアドバイスをお願い致します。

点数: 1

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「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 季詠

句の評価:
★★★★★

こんばんは😌
眼鏡の句にコメントを下さり、ありがとうございました。
その発想はありませんでした! 「眼鏡へ」とすると、途端に動きのある句になりますね。助詞を「と」か「で」で迷った挙げ句「と」にした経緯はかこ乃様の読み通りなのですが、この句にまだそんなポテンシャルがあったとは…。とても勉強になりました😊

点数: 1

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「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 南風の記憶

句の評価:
★★★★★

そうり様、なかなか返信できず申し訳ありません。

西瓜の拙句へのコメントありがとうございます。俳句生活へ出した句を、少し変えてみました。食べ物の句は苦手なので、結果が心配です(汗)。

さて御句ですが、表現したい内容は、幻想的で美しい光景だと思います。ただ一点、中七はもう一工夫できるかなと感じました。魂が”どのように”昇っていくのかを具体的に描写すると、より良くなるのではないでしょうか。

例1)魂のゆらゆら昇る天の川
例2)魂のまつすぐ昇る天の川

素材はとても良いと思いますので、ご検討いただければと存じます。

点数: 1

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