「魂の昇り詰めたる天の川」の批評
回答者 晴峯旬草
そうり様
よろしくお願いいたします
「秋の暮れ」へのコメントありがとうございます。季重なりは敢えて意識させてもらいました。夏井先生「難易度高い」とおっしゃると言うことは言っておりますが、「いけないことではない」とも言ってらっしゃいます。いけないことではないのなら、やってみて失敗してみたがるのが私の信条(自己研鑽)でして。ここは失敗をして悪い所ではないと思っているので、チャレンジさせて頂きました。
夏井いつき先生曰く、季重なりは「季語同士が相乗効果を生み出しているもの」「主役の季語を引き立てる季語になっている」といったものであれば、季重なりもまた形になるとおっしゃっています。
私の句の場合、「秋の暮れ」が夏の終わりを告げていることを横たわる蝉によって表現し、秋の暮れへの深みを与えれないだろうかと考えてやってみました。成功しているとも到底思えてなかったのですが、こちらの皆様のご意見頂ければより不成功に納得がいき、また新しい反省を生むと思いまして投句させて頂きました。
長々とすみません。端的に言いますと、「失敗を楽しむ変わり者、晴峯。これからもご指導ご指摘頂けたら嬉しいです」です。
点数: 1
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兼題で、、。人は亡くなり星となる、、、。添削よろしくお願いします。