「音も無き闇よりワカサギ躍り来る」の批評
回答者 かぬまっこ
おはようございます👋😃☀私の凍鶴の句に添削コメントありがとうございます。(*^^*)
やっぱり語り過ぎですよね😅似たような意味の言葉を使ってしまいました。気持ちを込めすぎると失敗しますね😅
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 北野きのこ 投稿日
回答者 かぬまっこ
おはようございます👋😃☀私の凍鶴の句に添削コメントありがとうございます。(*^^*)
やっぱり語り過ぎですよね😅似たような意味の言葉を使ってしまいました。気持ちを込めすぎると失敗しますね😅
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 かぬまっこ
今晩は✨語順を変えてみては…。
🔷公魚や音も無き闇より来たる
私は釣りをしないので分かりません。一度だけ公魚釣りなるものをやったことがあります。一匹も釣れませんでした。(*^^*)
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 三日酔いの防人
北野きのこ様、おはようございます。ワカサギの句ですね。
まず、穴釣りの様子について、音も無き闇、ワカサギときているので通じると思います。ダイレクトに穴釣りなんて詠ってしまうのもありですね。
ワカサギが季語として機能しているのか、この句は釣り上げた瞬間を詠っているので機能していると思います。当たりを待っている心理的状況を詠いたいのであれば穴釣りと冬の季語を合わせても良いのでは。
ワカサギ、公魚、どれでも良いと思いますが春らしさが出るのは鰙ですかね。
静寂なる闇鰙の踊りけり
と提案させて頂きます。
点数: 1
添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
公魚が春の季語だとは知りませんでした。
穴釣りのイメージが強く、てっきり冬の季語かと…
ワカサギが釣り針にかかるのを待つ間、穴釣りの目的で開けた穴をじっと見ていると、自分が立っているのが大変な水深の場所なのだと気付かされてヒヤリとする事があります。
そんな暗い水の中からワカサギの白い魚影が釣り人の方へ近付いてくる光景です。
全体を読み終えた時点で「ああ、穴釣りの光景を詠んでいるのね」と分かってもらえる様な句にしたいなと考えました。
悩み所が山盛りです。
○そもそも穴釣りの光景だと伝わるでしょうか?
○公魚がちゃんと季語として機能してくれるのか(冬の光景の中に配してしまっているので)
○字余り(韻を踏む事でリズムを整えたかったのですが…)
○語順(最後の最後にワカサギが登場する配置にしたかったのですが、音数や調べを上手く調整できませんでした…)
○ワカサギ?わかさぎ?公魚?
○「より」と「来る」は意味が重複するかな?
ごちゃごちゃ、うじうじと考えている内に自分でも良く分からなくなってしまいました。
批評、感想、添削などいただけると嬉しいです。