牛丼や散る花とともに持ち帰り
作者 松崎文哉 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
持ち帰る牛丼提げて花の人
回答者 いなだはまち
松崎さま
牛丼食べたくなってしまいました。
ヤバい!ヤバい!
在宅勤務ですので、明日考えます!
ウーバーもありか。💡
散る花や、ではなく、牛丼や、ですね!😄
やや、事実の報告になっていますので、
俳句っぽくしてみました。
点数: 1
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「牛丼や散る花とともに持ち帰り」の批評
回答者 そうり
松崎文哉さま
牛丼、、、たまに無性に食べたくなりますよね!中七が字余りになっているので、解消した提案句を作ってみました。
「牛丼とひとひらの花持ち帰る」少しでもご参考になれば、、、。
点数: 1
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「牛丼や散る花とともに持ち帰り」の批評
「牛丼や散る花とともに持ち帰り」の批評
回答者 女郎花
はじめまして
牛丼をテーマにするのは、きちんと絞り込めていていいと思います
「と」があれば「ともに」は意味がかぶるため、基本的に「ともに」不要論が出るものです
全体として、牛丼が主役で季語「散る花」が脇役とも解釈できてしまうので、季語尊重派からの受けが気になります
季語と牛丼を「と」で並べて、散る花のイメージを活かす言葉を置くと美しくなります
散る花と牛丼持ち帰る夫婦
散る花と牛丼持ち帰る昼日
などなど、三音分の力は大きいものです
点数: 1
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「牛丼や散る花とともに持ち帰り」の批評
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吉野家が自粛要請に対応して、牛丼のテイクアウトを割引料金で販売しているとういうニュースを耳にし、今日の昼飯は近くの吉野家で牛丼をテイクアウトしました。季語を桜の散る季節なので「散る花」としました。