俳句添削道場(投句と批評)

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卯年福耳あやかりしツキを呼ぶ

作者 ほうえつ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初投稿です。よろしくお願い致します。

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「卯年福耳あやかりしツキを呼ぶ」の批評

回答者 なおじい

ほうえつさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。最初の「卯年」は、「うさぎどし」ではなく「うどし」と読み、「うどしふくみみあやかりしつきをよぶ」と読むのですか?それですとたしかに十七音ではありますが三九五とリズムが良くないように思います。
うさぎの耳を福耳と言うかどうか、わかりませんが、そのような句意であれば、

・卯年(うさきどし)耳にあやかりツキを呼ぶ

としたほうがリズムは良くなると思います。
ただ、干支の「卯」ですから季語にならないのはすでに出ていますので、ここから変えていく必要があると思います。

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「卯年福耳あやかりしツキを呼ぶ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

はじめまして。初心者さんですね。

季語がありません・・・
◆「福耳あやかりしツキを呼ぶ」うーん、かなり遠回しに言ってますが、結局は何がいいたいんでしょう?
 ちょっと困っています。

・福を呼ぶらしき兎にあやかって (季語:兎)
でも、あやかったらそれで? という句です。

過去の名句と解釈を少し読んでみることをお勧めします。ネットにも転がっておりますので・・・

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添削対象の句『卯年福耳あやかりしツキを呼ぶ』 作者: ほうえつ
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