「紅茶飲む銀の匙にも白雪や」の批評
回答者 一本勝負の悠
マリリンの据え置く桃を眺めけり/おくら様 添削というより、これはおくら様の作品ですねー(笑) でもありがとうございました。 現在推敲中なので、参考にいたします。m(._.)m
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作者 丼上秋葵 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 一本勝負の悠
マリリンの据え置く桃を眺めけり/おくら様 添削というより、これはおくら様の作品ですねー(笑) でもありがとうございました。 現在推敲中なので、参考にいたします。m(._.)m
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回答者 鳥越暁
おはようございます。
柔らかな句ですね。白雪と紅茶の組み合わせが 寒と暖 の対比となり、良いと思います。
私ならば、
・白雪や紅茶をまわる銀の匙
とするかな。
白雪を上五にして、外の景を立てておき、紅茶で部屋の中へと場面を切り替え。匙がまわることにより、砂糖 も暗に理解していただく。
砂糖が雪のような というところは読み手を信じて委ねました。
点数: 1
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回答者 一本勝負の悠
山上憶良に顰むなら最初の/しろがねを漢字の銀とされたのが、そもそも? 雪は白雪に決まってますから、単に雪で充分かと? 座五のや//止めも感心出来ません。 厳しくの御要望に叶っているでしょうか? 今日もよろしくお願いいたしますm(._.)m
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回答者 04422
こんばんは!
いつもお世話になりありがとうございます。
厳しくてとありますが、そう言われればコメントも出来ません…
御句ですが敢えて白雪を砂糖に例えて詠む必要ない様に思えます。
テラスで紅茶飲んでいたら雪が舞って銀の匙にも白雪が・・・って句そのもの通りでロマンティックな句に思えます。コメントなしで読ませていただくとそれで良いなあと思われます。
点数: 1
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おはようございます…
今朝は早くから開店準備、重たい瞼をこすりながらのおくらです。
則天去私ならぬ則【添】去私。
皆様のご指導・ご意見を受け、山上憶良様を追っかけたいという小我とともに「しろがね」という音を捨て、拙句「白雪」の句を推敲、手直ししました。
〈外は雪が降っている。紅茶を飲む私の匙【にも】白雪のような砂糖が降り積んでいる〉。という句意を「にも」という助詞に託して、詠んでみたのですが、いかがでしょうか? これなら、「白雪」もちゃんと季語として扱ってもらえるでしょうか?
ご指導の程、よろしくお願いいたします。