俳句添削道場(投句と批評)

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菩提寺の裏庭繁く竹の春

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

竹の春二句詠んでみました。こちらは孟宗竹です。

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「菩提寺の裏庭繁く竹の春」の批評

回答者 ハオニー

三音で全てを壊してしまいましたね...

繁くとは「しきりに」という意味です
「繁っている」の昔の言い方ではありません
竹の春だけで、竹があってイキイキとしている様子が表現できると信じましょう
実際、季語にはそれができますから

菩提寺の裏庭にある竹の春
ほんの少し変えるだけで、「言葉がおかしい」とは決して言われないでしょう

みんなに分かる俳句を目指すなら、正しい日本語は欠かせません
日本語クイズなどで楽しみながら学ぶことをおすすめします

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

菩提寺の裏の館や竹の春

回答者 馬場

句歴数ヶ月の素人です。繁くの使い方が変だと感じました。裏庭繁く?竹の春の季語で、勢いよく繁っている様子が伝わるので必要ないと感じます。リズムもあまり良くありませんね。

点数: 1

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添削対象の句『菩提寺の裏庭繁く竹の春』 作者: 04422
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