「菩提寺の裏庭繁く竹の春」の批評
回答者 ハオニー
三音で全てを壊してしまいましたね...
繁くとは「しきりに」という意味です
「繁っている」の昔の言い方ではありません
竹の春だけで、竹があってイキイキとしている様子が表現できると信じましょう
実際、季語にはそれができますから
菩提寺の裏庭にある竹の春
ほんの少し変えるだけで、「言葉がおかしい」とは決して言われないでしょう
みんなに分かる俳句を目指すなら、正しい日本語は欠かせません
日本語クイズなどで楽しみながら学ぶことをおすすめします
点数: 1
添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>
竹の春二句詠んでみました。こちらは孟宗竹です。