「雲の峰負けて末期のはぐれ雲」の批評
回答者 一本勝負の悠
ケチつけるだけのコメントにも、センスと教養が必要ですよ(笑) ◆小林一茶を読む
寛政句帖
しづかさや湖水の底の雲の峰
寛政4年
1792
30歳
鑑賞日
2005
3/21
確かに静かな句である。静かさを通り越して陰鬱な感じさえ起こる。「湖水の底の雲の峰」を眺めながら「静かだなあ」と思っているというのが、いかにも負のイメージがあるのである。
芭蕉の「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」は、存在全体を静かだと言っているのに対して、この一茶の句は存在の部分しかも負の部分を静かだと言っているから、陰鬱な感じがするのかもしれない。
~引用。
点数: 1
添削のお礼として、一本勝負の悠さんの俳句の感想を書いてください >>
皆さんお久しぶりです。だいぶ元の道場に戻りつつありますが、相変わらず人様に喰いかかる愚か者がいるようです。幼少期からの教育がいけなかったようです。戦後教育は何を教えていたのですかね?
まぁーいいでしょう。目には目を歯には歯を、イイねにはイイねを。頭のおかしな精神異常者が、イイねを欲しがっているので、皆様で彼にイイねをつけてあげましょう。素人の彼をこの道場の一番の師匠にしようではありませんか。皆さんのイイね、募集中です。
PS・貴方よりかぬまっこさんの方が、俳句の巧さ、取り組む姿勢は数百倍上ですからね。