俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

日落ちて畑に忘れし麦稈帽

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

千日草です。いつもお世話になります。
日が落ちて麦稈(むぎわら)帽を脱いだらそのまま家路へ…。
忘れる名人・落ち着きのない人間と言われています。

最新の添削

「日落ちて畑に忘れし麦稈帽」の批評

回答者 鳥越暁

拙句「梅雨の月・・・」へのコメントありがとうございます。
完全に没句です。句意はただ「梅雨時期の月夜に星野立子句集「露の世」のページをめくっている」ということでした「露の世」を持っている方にしか伝わらない完全な没句です。
「 」の使用は賛否あると思います。高名な先人達の句の中にも使った句もあるのですけれど。現在の先生方達でも「 」を嫌う方もおられますね。ここの投句では「」を使えないのですよね。

点数: 1

添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「日落ちて畑に忘れし麦稈帽」の批評

回答者 耳目

おはようございます。耳目です。
拙句にコメントありがとうございました。

日は落ちて畑に麦稈帽ひとつ

答えをボカシてみました。
麦稈帽ってこういう字もあるんですね。藁の方しか知りませんでした。

点数: 1

添削のお礼として、耳目さんの俳句の感想を書いてください >>

「日落ちて畑に忘れし麦稈帽」の批評

回答者 鳥越暁

拙句「彷徨えば・・・」へのコメントありがとうございます。
御神木は欅でしたが、数百年ものだと思います。御神木の吊忍=御神木の羊歯群落をクローズアップしたかったのですが、失敗のようです。
ご指摘のように御神木のみに焦点を当てた方がよかったのかも。適切なご指摘ありがとうございます。

点数: 1

添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>

日落ちて畑に忘れし麦桿帽

回答者 みそまめ

千日草さま 返信が遅くなってごめんなさい。千日草さまの御句には
いつも ほっこりさせられます。俳句に対しての真摯さにも 頭が下がります。掲句につきましては すでに皆様が適切な添削をされているので 私は少し遊ばせていただきました。
⭐麦桿帽畑に残りて日は落ちて     て  て でリズムを
とってみましたが、いかがでしょうか?失礼しました。

点数: 1

添削のお礼として、みそまめさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

振り袖の姉と妹林檎熟む

作者名 しお胡椒 回答数 : 2

投稿日時:

夏の朝遠まはりして啜る蕎麦

作者名 いなだはまち 回答数 : 5

投稿日時:

温かき焼き芋の香を懐かしむ

作者名 翔子 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『日落ちて畑に忘れし麦稈帽』 作者: 04422
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ