碧とりどり青とりどりの万緑よ
作者 幸福来々 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「碧とりどり青とりどりの万緑よ」の批評
回答者 かぬまっこ
今日は👋😃
万緑という季語で緑の濃淡を伝えようとすることが、そもそも違うと思うのです😅万緑は夏のさかんなもえるような緑を言うと歳時記にあります。なので、緑の濃淡を伝えようとするなら季語を変えた方が良いと思います。
🔷碧とりどり青とりどりや緑さす
しかしながら、「緑さす」は緑の濃淡の景色を含んだ季語のようにも思います。だとしたら、単なる季語の説明の句かも知れませんね😅
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
碧とりどり青とりどりの万緑よの批評
回答者 三日酔いの防人
幸福来々様、今晩は。
色の濃淡、奥が深くて良い挑戦だと思います。あおって実に多くの意味があるのですね。あかも然り、改めて日本人に生まれて良かったと思いました。
濃淡を表したいとのことですので、色見本を見て
青々と碧蒼とする万緑よ
とご提案致します。
点数: 1
添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
濃淡を伝えることができるのか