俳句添削道場(投句と批評)

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どんたくや三味の撥まで踊り出す

作者 綱子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

博多どんたくが始まりました。遠方に住んでいるため会場まで行くことはできませんが、家で博多どんたくの歌を三味線で弾いて祭り気分を味わいました。ノリがいい曲のため、バチを持つ手も軽快に踊るように動きました。

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「どんたくや三味の撥まで踊り出す」の批評

回答者 いなだはまち

ワカシ君一年生です。
どんたくは、見たことありません。
羨ましい限りです。
このままの句で、許してくださらない方も多くいそうですので、
◆どんたくや踊り出すごと三味の撥
添削しますが、勢いは弱まりますので、やはり私はそのままがいいと思います!
ですが、オリジナリティに欠けますので、
もう一句お願いしたいところです。

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「どんたくや三味の撥まで踊り出す」の批評

回答者 塩豆

始めましてです。塩豆と申します。
どんたくを知らない私でも楽しげで溌剌とした場景が浮かびました!とても良いと思います。
一つ提案ですが、「踊り出す」を「踊り出し」のように連用止めするのはどうでしょうか?微妙なニュアンスの違いですが、後者の方が少しユーモラスな雰囲気を引き出せて良いと私は思いました。

点数: 1

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添削対象の句『どんたくや三味の撥まで踊り出す』 作者: 綱子
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