芝桜ことしは独り眺めおり
作者 鳥越暁 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「芝桜ことしは独り眺めおり」の批評
回答者 04422
鳥越暁様、八重桜の句にコメントありがとうございます。
そうですよね。八重桜を売り物にしているお寺もあるのですから…。
芝桜とネモフィラが地を這う春の花として盛んですが、ネモフィラが季語に入る事を待っています。一人で広い芝桜を眺める事もおつなものですよ。
点数: 1
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「芝桜ことしは独り眺めおり」の批評
回答者 ささゆみ
鳥越暁さんこんにちは。ささゆみです。初蝶の句のコメントありがとうございました。
私は句を、あまり推考せず、そのとき感じた感覚のままに挙げてしまうという悪癖があります。最近は、季語や切れ字に幾らか気を付ける様にはなったつもりです。中々直らないですが。
この句は、孫と遊びに来た娘が帰り際、「また来るね~」とこちらに向いたときに、ちょうど蝶が前を横切ったという、何ということもない瞬間です。二人同時に「あら、蝶だ!」となっただけの出来事ですが、今年最初の蝶だったので、詠んでみた次第です。いつも、説明不足で皆さんを悩ませてすみません。
点数: 1
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「芝桜ことしは独り眺めおり」の批評
回答者 三角すい
鳥越暁様。こんばんは。こちらの句はシンプルでさらっと詠まれた感じがとても良いと思いました。リズムも良いし句意も何も障害物⁉無しに入ったきました☺来年はあの人と見に行って下さいね📐
点数: 1
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昨年はかの人と観に来た芝桜。今年は・・・。
「ひとり」の表記を「独り」として孤独感というか寂しさを感じていたけるのではないかと、そうしてみました。