「春雪の散るを微笑む博徒かな」の批評
回答者 田上南郷
気まぐれ亭いるか様
拙句「春の雨」にありがとうございます。
明智光秀様からもご指摘がありましたが「黒き山肌」からすぐに
「野焼」を連想するのは難しい。とのこと。なるほどですね。
これは野焼きを直に経験する地元の人間が陥る迷路といえそうです。
地元の人間としてはこの時期の「黒き山肌」といえば「野焼」に直結するのですが、一般的にはそうでないようです。
イサク様も「受け手に負担のかかる連想は避けたい」というコメントが「梅」の句でコメントされています。とても勉強になります。
御句 勉強させていただきます。
「春雪の散るを微笑む」とても良い措辞だと思いますが、これだけで相当数の文字を使っているのがちょっときになります。
季語を替えて申し訳ないのですが、春の雪の子季語に「牡丹雪」がありますが、これなどはいかがでしょうか?「散る」を省略できそうです。
今後ともよろしくお願いします。
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「…賭けの極意とは"負けることを楽しむ"事だ」
「…詭弁ですね。勝たなくていいならなんのための賭けかわからない」
「そうかな?勝とうと思うから楽しめない。手に入れようと思うから手放すことが辛くなる。
賭けと言うのは勝負事ではないのだよ。
最初に持ってることを楽しみ、ゆっくりと失うのを楽しみ、負ける過程を楽しむゲームだ。
そう思えば楽しいものだよ。ギャンブルも人生も」
ある物語の一節より
365季語手帖 2/12 自選二次審査没句 お題「春雪」
なぜ散るのを愉しんでいるのか
その明るき滅びを愉しむ心境が共感を生むのかがネック
コメントみたいな論理を説明できないのが俳句の特徴ではあるのでもどかしい所