俳句添削道場(投句と批評)

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夜もすがら花びら舞ひて闇の雪

作者 ネギ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

眠れぬ夜、闇の中、白い雪が花びらのように音もなくハラハラと降っていました。朝には20㌢程積もっていました。
宜しくお願い致します。

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「夜もすがら花びら舞ひて闇の雪」の批評

回答者

ネギさん、こんばんは。凡です。
「タイヤ音」の御鑑賞ありがとう御座いました。
私も最初にタイヤ音と言う言葉があるのかなぁ?と思ったのですが、他に言葉が浮かばず、そのまま投句してしまいました。
この句の前に
車行き音は眠るか雪の下
を投句したのですが、何の事か分からない句でした。
道路に10cm程雪が積もると、シャーッという車の音が「モコモコモコ」と言う様な、くぐもった響かない音になり、音自体が雪に吸い込まれ眠ってしまったかの様に感じます。雪道を走る車の音を表現したかったのですが、適切な言葉で情景を浮かび上がらせるのは難しいですね。
また勉強致します。
ありがとう御座いました。今後もよろしくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「夜もすがら花びら舞ひて闇の雪」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

ネギさんこんにちは。
御句の魅力は、「色彩の対比」と「時間の静寂」にありますね。
本来であれば厳しいはずの雪夜を、あえて「花びら」と表現することで、自然に対する慈しみの眼差しを感じます。
私も詠んでみました。

夜もすがら花弁のごとく雪舞へり

完了・存続の助動詞「り」を用い、雪がひらひらと舞い続けている今の状態を描写しています。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「夜もすがら花びら舞ひて闇の雪」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ネギさん、こんばんは。凡です。
「凍て弓の」の御鑑賞ありがとう御座いました。
学生時代に少し齧った、弓道を思い出し詠んでみました。
身の引き締まる想い…正直「凍て弓」の季語はこれまで知らなかったんです。
でも、この季語を見た時ネギさんと同じ感覚を持ちました。
弓道では、一連の所作の中で動きが止まる時間は、今回詠んだ「会」の瞬間しか有りません。その緊張の一瞬を感じ取っていただき、本当に嬉しく思います。

御句「夜もすがら」 綺麗な句ですねぇ。
こちら信州では、この句の様に、散る花びらかと見まごう様に降る雪、これでもか!と、ティッシュを軽く丸めた様な大きな雪がもくもくと降るもの、晩秋の寒風に吹かれて舞う枯葉の様に降る雪…と、様々な雪が有ります。
一晩中雪が舞い続けている、まるで花びらの様だ。
うまく表現できませんが、良く分かります。本当に綺麗な句だと思います
句意が違っいたら申し訳有りません。
またよろしくお願い致します。

点数: 1

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「夜もすがら花びら舞ひて闇の雪」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ネギさん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、幻想的な光景を描写した詩情豊かな作品だと思います。
ながら、厳密に鑑賞致しますと、次のような問題点がございます。
先ず、季語です。
「花びら」と「雪」、 「花びら」は通常、春(桜など)の季語、「雪」は、ご承知のとおり、冬の季語です。勿論、「雪」が主たる季語かと思いますので、比喩表現とは言え、やはり、季重なりの可能性は、回避したいところかと思います。
次に、「闇の雪」の措辞ですが、季重なりとの関係で、解釈が混乱を招く恐れがあります。
次です。
「夜もすがら」という措辞は、芭蕉句にもありますが、御句の場合、状況説明が丁寧に過ぎる、と感じました。
他にもございますが、割愛致します。
私からの、提案句です。夜もすがら降る雪国への思いを馳せつつ、御句を踏まえて、詠んでみました。
 《枝を折る重さに積もる闇の雪》
「闇の雪」だけ残して、殆ど改作になってしまいました、申し訳ございませんm(_ _)m。
以上、失礼仕りますm(_ _)m。

点数: 1

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「夜もすがら花びら舞ひて闇の雪」の批評

回答者 明智明秀

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
「花びら」が春の季語であることはすでに出ておりますが、、、
お句の場合、「花びらのごと」と花びらを比喩にすることで季重なり感を和らげることは出来ます。
(季語を比喩にすると季語感が薄れるので)

夜もすがら花びらのごと闇の雪

しかしながら、そもそも雪の降る様子を
「花びらのように」とか「花びらが舞う」との表現がありきたりな表現となります。
そこのところをもう一工夫してみて下さい。良い句になる気が致します。

闇のなか眠れぬ夜の雪光る
闇深く褥の濡れる雪まくら

ネギさんがどうか熟睡出来ますように。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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