「退化した羽を広ぐや春着の子」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。げばげばと申します。
そうですね。取り合わせの離れ具合については奥が深く、わたしにもまだまだ。
近いを良しとする考えもありますが、わたしは離れた句を好んでよみます。
もちろん同じ空間にあって違和感がないことが前提にありますが。いろんな先人の句をぜひいっぱい浴びてみてくださいね。
囀やパン一片で皿拭ふ/山口昭男
これくらいの距離が好きです。
点数: 1
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作者 田上南郷 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。げばげばと申します。
そうですね。取り合わせの離れ具合については奥が深く、わたしにもまだまだ。
近いを良しとする考えもありますが、わたしは離れた句を好んでよみます。
もちろん同じ空間にあって違和感がないことが前提にありますが。いろんな先人の句をぜひいっぱい浴びてみてくださいね。
囀やパン一片で皿拭ふ/山口昭男
これくらいの距離が好きです。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
田上南郷さんこんにちは。
今年もよろしくお願いいたします。
御句ですが「や」で切らない方が得をすると思います。
例えばですが、
退化せし羽を広げり春着の子
または、晴着から子供が伝わりますので、
退化せし羽を広ぐる春着かな
等々が考えられます。
よろしくお願いいたします。
点数: 3
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回答者 ヨミビトシラズ
「退化した羽」が比喩だと分かるのにかなりの時間が掛かった。読み手である私の問題かもしれないが、(単なる「羽」だけならともかく)「退化した羽」は「晴れ着をひらひらさせて遊ぶ子供の様子」を表すのに本当に相応しい表現なのだろうか?
さらに、「退化」という単語そのものも-のイメージがあるので、+の雰囲気のある句の全体像とあまりマッチしていない気が。
子は春着広ぐ羽化した羽のごと
「仕舞い込まれていた春着を引っ張り出してきて、久し振りに広げた」という意味なら、むしろ「羽化」の方が良いかもしれない。
点数: 3
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
春着を着た子供は、まるで羽を得たようにはしゃぎ回っています。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。