俳句添削道場(投句と批評)

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初茜高架に音の無かりけり

作者 晩乃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

上を走る車もなければ、下の立食蕎麦もシャッターを下ろしている。そんな新年の愛しい静寂でした。

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「初茜高架に音の無かりけり」の批評

回答者 ヨミビトシラズ

取り合わせは良いし、方向性も間違っていないけど……僅かながら違和感。
あくまで私が聞いた話ですが、「けり」は「(大きな事から何気ない事まで、事の大小に関わらず)発見や気付きに対する詠嘆」を意味する言葉だといいます。もしそうなら、「新年→高架(道路)に音がない」というのはある程度当然の話なので、「けり」を使ってまで言う事なのかと考えるとちょっと迷う。

「初茜」や「(高架の)無音」は長い時間を掛けて味わうもの……と考えれば、詠嘆するなら「けり」よりも「かな」の方が良いかも。つまり……

初茜高架を満たす静寂かな
元旦の高架を満たす静寂かな
(注:静寂→しじま)

「かな」や「をり」は、使った後に余韻が残ります。長い時間を掛けて味わいたい物に使うと効果的です。
また、「かな」を使う場合は途中で切れが無い方が効果的に響く事が多いようです。

余談ですが、思い付いてしまったのでさらに一句。

高架路の静寂満ちたる初茜

「高架路の静寂満ちたる」+「満ちたる初茜」のコンバインド句。「満ちたる」はちょっとしつこいかな?(^_^;)

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「初茜高架に音の無かりけり」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

晩乃さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、「高架」というコンクリートの塊と、季語「初茜」という自然との対比、それが無音の世界で融合し、美しさまで感じさせるとは、お見事です!年初から絶好調ですなぁ…。
各位から諸々ご意見あるやも知れませんが、御句、私は、このままいただきます!
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 2

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「初茜高架に音の無かりけり」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

晩乃さんおはようございます。
今年もよろしくお願いいたします。
御句拝読しました。出来ていると思います。
もう一歩進んで、高架に車が一台も走ってないとするならば、高架下も必然的に音がしないと思います。
語順を変えて、

音の無き高架の下や初茜

なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「初茜高架に音の無かりけり」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

晩乃さま

こんにちは初めまして、ちゃあきと申します。
御句、拝読いたしました。情景の分る佳い句だと思います。貴方さまのコメントにある「静寂」をヒントに考えてみました。中七下五の十二音を使って高架の静寂を言っているので少し勿体ないかなと・・・。また切れ字の「けり」の効果は?です。静けさに対しては「~しじまかな」みたいな感じになると雰囲気が伝わりますが、今はいい案も浮んできませんので月並みですが置かせて頂きます。
・静 か な る 高 架 を 染 め て 初 茜
ぼくもこの道場で育てて頂いたので、少しは恩返ししないと申し訳ないと思ってしゃしゃり出てしまいました。よろしくお願いします。

点数: 1

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「初茜高架に音の無かりけり」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

晩乃さん、今晩は!頓です!
早速にて…。
諸々お考え頂き、恐縮ですm(_ _)m。
ながら、「一年一月一日」は、チト違いますなぁ…。ご提案句を頂きながら、申し訳ございませんm(_ _)m。
以上、失礼仕りますm(_ _)m。

点数: 1

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初茜高架の下に椅子三つ

回答者 灰汁

句の評価:
★★★★★

初茜と高架という取り合わせがよく、新年の都市がまだ動き出していない空気が伝わってきます。
一方で「音の無かりけり」と言い切ることで、やや説明的に感じられるかもしれません。
高架という場所性を生かし、静けさを別の具体物で示す形も考えられそうです。

点数: 1

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