「今年も来たジョウビタキ来た実南天」の批評
回答者 慈雨
白梅さま、こんにちは。
いいですねぇ、庭を見ているだけで楽しそうです。
「今年」は新年の季語ですね(夏の季語というのはAIの間違いだと思います。現時点のAIは季語の判定はかなり甘いので…)。
ただ、この句の「今年」を新年のことだと思う人はほとんどいないと思うので「この『今年』は季語として使ってはいません」でいいと私は思います。
たとえば「今年はやこの草餅をむざとたべ/川端茅舎」。この句の季語は「草餅」で、「今年」は季語として使っていません。
あとはジョウビタキと実南天の2つですね。
別に季重なり・季違いも禁止されているわけではないので、使ってダメということではないです(使ってはダメという俳人もいます)。「たった17音の中に主役を2つ盛り込むと感動の中心が分からなくなりやすいので、上級者向けテクニックですよ」という風に私は理解しています。
・今年また南天の実に鶲かな
「南天の実」「鶲(ひたき)」の季重なりで、季節も秋か冬か確定できませんが、批判覚悟ならこんなのもアリだと思います。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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ジョウビタキ♂、いつも庭や畑に一羽で現れる。
少し近づいたくらいでは逃げない可愛いやつ。
無事、カメラに収まりました。