「名山のなごり僅かや山眠る」の批評
回答者 慈雨
春の風花さま、こんばんは。
佳い句ですねー。雄大な自然が人の手によって変わっていく哀れみを感じます。
皆様のコメントと重なるところもありますが、
▼「山」の重複。
▼「なごり」には「僅か」というニュアンスが含まれている印象。
▼「まだ名残がある」というポジティブな感情なのか、「もう名残がなくなりそう」というネガティブな感情なのか、やや判断しづらい。
ーーといったところが気になりました。
百名山でもありますし、固有名詞を使うのもアリかもしれませんね。
皆様は「名残」を「まだ残っている」というポジティブな形で提案されているので、私はネガティブな方で…
・崩れゆくままに眠るや伊吹山
(こういう季語の変形は賛否あるかと思いますが)
P.S.
生活「人」おめでとうございます!もう当然という感じですね。
(私は今回は佳作でした…負けたー(笑)。まだまだ勉強不足です)
風花さまの句は、想像を膨らませつつも、ちゃんと季語の本意を生かしているところが良いなと思ってます。勉強になります。
点数: 2
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見るたびに愕然とする切り崩された伊吹山を
詠んでみました。