俳句添削道場(投句と批評)

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蕎麦猪口をもろ手で包み秋思かな

作者 白梅  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

この蕎麦猪口は亡き父が実家で使っていたもの。
つまり遺品。蕎麦が大好きな父でした。
今はうちの食器棚にあります。

前句でも、こちらの重鎮の方に「季語が近すぎて説明になっている」
と指摘されました。
季語とその他の措置とは、少し離れたものがいいという事でしょうか。
ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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「蕎麦猪口をもろ手で包み秋思かな」の批評

回答者 佐竹裕二

ジョイ様
お礼遅れて、そして先に私の句を出してしまって、無礼をお許しください。
御句、お父上の遺品なのですね、大切になさっていてお父さんも喜んでおいででしょう。余分な言葉もなく、季語も近すぎないと思いますが。名詞と詠嘆もしっかり入り。ただ私はまだまだ未熟ですので、上手い添削が出来ずに申し訳ない。また宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「蕎麦猪口をもろ手で包み秋思かな」の批評

回答者 独楽

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

難しいご質問ですが私のなけなしの知識を駆使してお答えさせていただきますと、句末の季語は抽象的な秋思、それに対し一つの具体的な情景を前半で描く形は良いと思います。

問題は蕎麦猪口の受け止め方、かなり読者の鑑賞力、共感力に左右されそうですね。

因みに私は少し共感を覚えます。

よろしく。

点数: 2

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「蕎麦猪口をもろ手で包み秋思かな」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★

 
こんにちは。
拙句、「蟋蟀やジョイトゥザラブの歌に乗り」にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/32253

いつも楽しそうに作句なさり、場を和ませてくださるジョイさんですので、
古典文学とポップカルチャーの融合にできないかと考えてみました。
ただ、和歌女さんのご指摘通り、「曲に乗り」の方が味わい深かったですね。

スティービー・ワンダーのOverjoyed。拝聴いたしました。
良いですね。彼の甘い声はバラードに合っていますよね。
私め、『We Are the World』しか存じておりませんでしたので、
貴重なご教授、ありがとうございます。

また、「感激」とのコメントを頂きまして、光栄に存じます。
この度は貴重な作句の機会を賜り、心より感謝を申し上げます。

さて、貴句。拝読いたしました。

中七のラストが「包み」と連用形になっておりますので、
ここをどの様に解釈するのが良いのか、私めは迷いました。
季語「秋思」との繋がり具合で、心情が季語に乗っている度合いが
やや弱まっているかもしれません。
ストレートに「包む」と連体形になさって、「両手で扱う位に、深い意味
(哀悼)がございます」となさるのも、一案と存じます。
ございます」と。

寒さが増すとの天気予報でございます。
どうぞ、ご自愛ください。

以上でございます。お目通しいただき、感謝いたします。
 

点数: 2

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「蕎麦猪口をもろ手で包み秋思かな」の批評

回答者 独楽

句の評価:
★★★★★

再訪です。
俳句の形として取り合わせ、一物造りというのがありますが、季語が近い遠いは取り合わせの句でよく取り上げられる問題です。
取り合わせの句とは上五の季語を「や」で切って季語とは直接関係のない文を後に続ける形の句です。

その場合は季語とその他の文は、遠からず近からずで意味を上手く響かせるテクニックが要求されます。

よろしく。

点数: 1

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「蕎麦猪口をもろ手で包み秋思かな」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

お久しぶりです。
蕎麦猪口が、お父様の遺品。
それならば、両手が包む想いも深いものがありますね。
私も亡き父を思うと目頭が。
秋思の季語も頷けました。

点数: 1

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