「チェリストの膝の角度や秋の宵」の批評
こんばんは。貴句、拝読しました。
めいさんの観察眼の鋭さには、唸らされるものを何度も感じます、私は。
チェリストだけではなく、演奏者の膝の角度にまで目をお向けで、
それを句材になさる。秋の宵ですので夜のクラシカルコンサートでしょうか。
まさに、「芸術の秋」を感じさせていただける句かと、
このまま味わいたいと私は思います。
次に拙句、「夢のまた夢か遥かな芋煮会」にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/32200
この句は奈良県が抱えている、「交通の便の悪さ」が関係しております。
一部地域(生駒市街地、奈良市街地、橿原市街地など)を除いて、
最寄りの空港や新幹線の駅まで、見た目を超える時間と路銀が掛かります。
例えば、我が家ですと最寄りのJR三郷(さんごう)駅9:00前後の電車に
乗ったとして、最速で以下です。
伊丹空港まで86分(930円、乗り換え3回)
関西空港まで72分(天王寺から関空特急はるか乗車、2100円、乗り換え2回)
新大阪駅まで56分(700円、乗り換え2回)
京都駅まで71分(990円、乗り換え2回、大阪府を経由しないルート)
三郷町は地域によってはバスが来ない為、鉄道利用の場合、町役場に行くだけでも
わざわざ隣町の王寺駅経由でまた三郷町に入るルートになりますし、
本数も1時間あたり4本、3本。
あちこち急な坂道だらけですので自転車が役に立ちません。
これでも三郷町民はマシと思っており例えば五條市、高取町、大淀町、吉野町、
村部などになってきますと、電車の本数が1時間あたり1本に減る地域もあり、
最寄り駅すら遠く、2時間に1本しかバスが来ませんので、
尚更移動に時間とお金が掛かります。
以前の句、「月がキレイ23:00の京都駅」も、この段階で殆どの奈良県民は
終電が詰んでいて当日帰宅できないのです。
それが理由で、「行きたいのにお金も時間も掛かる。なかなか行けないな…」との
ジレンマの句として詠んでみた次第です。
以上です。お目通しいただき、感謝いたします。
添削のお礼として、みつかづさんの俳句の感想を書いてください >>
チェリストは、楽器を安定させる為に、いろいろ悩んだり、痛くならないように自分なりに工夫しているそうです。
優雅に演奏してるように見えますが、、。
よろしくお願いいたします。