俳句添削道場(投句と批評)

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琴の音の律の調べを孫が弾き

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

姉は箏曲家、孫がまだ一歳に満たない時に立って、十七弦に触れて音がした。娘が横から指で弦を弾く、孫は体をふらつかせながらも弦に捕まって立っている。写メに撮ったので何度も見てしまう。

最新の添削

「琴の音の律の調べを孫が弾き」の批評

回答者 久田しげき

大変失礼しました。
小生の駄句に「律の風鑿でこつこつ円空さん」がありました。
私事ですが、先の句集に対する俳人の評が一般紙に掲載されました。

句の評価:
★★★★★
★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

孫の弾く琴の調べや冬ぬくし

回答者 久田しげき

句の評価:
★★★★★
★★

いつも楽しい話を拝読しています。忙しそうですが、句作は多くして、その大半を捨ててゆくのが俳句です。句集のためのヒントは・・hisada‥です。

指摘事項: 無季俳句

点数: 1

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孫立ちて律の調べに指併せ

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★
★★

始めまして。「律の調べ」とは使うに難しい季語ですね。
コメントを読めば、可愛らしいお孫さんの風景が浮かびますが、残念ながら俳句の方は、そこまでには至っていないと思います。
やはり「琴の音」「律の調べ」の意味重なりの、どちらかを捨てるべきであると思います。

紅葉かな箏弦摑む孫の指

点数: 1

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添削対象の句『琴の音の律の調べを孫が弾き』 作者: 翔子
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