俳句添削道場(投句と批評)

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吾こそただ巣を見継ぎをれ秋の蜂

作者 みつかづ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

悲しみを詠んでみました。俳句では普通は一人称は使いませんが、
今回は使えるケースかな、と(狩り蜂の巣を見守る人なんて少ないので)

句意:私は(庭のセグロアシナガバチの巣を)ただ見守り続けてきた。
(けど、1頭も居なくなってしまった…)

悲しいと書かずして、私の悲しみが読者に伝われば句としては成功ですかね。
もしくは、自然の営みとしての憐憫のどちらか。

出来事:
昨日の夜、「また明日会おうね」と、巣で休んでいるセグロアシナガバチ達に
声を掛け、今日目覚めて行ってみると…。何と1頭も居ませんでした。

「ま、まさか…」
悪い予感が当たりました。天敵のヒメスズメバチに見付かってしまったのです。
ヒメスズメバチは私を怖れる事無く、誰も居なくなったセグロアシナガバチの巣を
調べ、「もう、ここでは何も収穫無いわね」と飛び去って行きました。

自然の営みとはいえ、梅雨明け後からのふた月弱を過ごした私としては
ショックでした。そのあまり、歯科通院をキャンセルする程。
私としては逃げ延びたセグロアシナガバチの一家、何とか次世代に命を繋いで
欲しいですね。襲った側のヒメスズメバチも。

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「吾こそただ巣を見継ぎをれ秋の蜂」の批評

回答者 おかえさきこ

おはようございます、前書きを読むとみつかづさんの生物に対する優しさが溢れていますね〜!

ただ、秋の蜂とすると蜂がまだ残っているように読めます、季重なりを避けてのことと思いますが…
「蜂の巣を雨滴つついて秋彼岸」という句もあります、空っぽになった蜂の巣 なら季語の力が弱くなると思います。
少し調べを良くして、

・蜂の巣を見継ぎし吾や秋の朝

としてみましたが いかがでしょうか?
見継ぐ、の古語初めて知りました!

またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「吾こそただ巣を見継ぎをれ秋の蜂」の批評

回答者 ネギ

句の評価:
★★★★★

みつかづ様
先に貴句の説明を読んでしまいました。
途端に、胸が熱くなりました。
私も似たようなところがあります。
室内に蜂が毎日一頭ずつどこからともなく出てきてました。
みつかづ様と同じで、「外に出ようね」と話しかけては出していました。
ある日、ビックリ!網戸一面にびっしり張り付いた蜂!また話しかけながら出していたら蜂もびっくりしたのでしょう、一頭がパチッ!と刺して逃げました。
刺されるのはこれで2回目です。痛かったです。でも皆何処かへ逃げて行きました。気持が凄く分かります。
拙句、仰るとおりですね(笑)
工事現場に鶏頭が咲いてるような風景が浮かんできますね。
「アスファルト突き抜け紅蓮の鶏頭」
有難うございます。
補足です。蜂を「頭」と数えるとは知りませんでした。これからも宜しくお願いします。

点数: 2

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添削対象の句『吾こそただ巣を見継ぎをれ秋の蜂』 作者: みつかづ
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