俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

夏の夕まだ影踏みがやめられず

作者 二宮蓮  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

無駄な語句などないでしょうか?
部活のとき(夕方)などだんだ暑さも弱まってくるころなはずなのに友達と影の取り合いっこがやめられないそんな俳句です。厳しめの添削お願いします。

最新の添削

「夏の夕まだ影踏みがやめられず」の批評

回答者 なお

二宮蓮さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。私の個人的な意見ですが、以前、俳句では否定文(〜ではない、的な)を使わないほうがいいということを言われたことがあります。理由は、読んでいて否定より肯定のほうが気持ちがいい、音数も少ない、そんな感じでした。私はそれ以来、絶対ではないですが、できるだけ肯定的に書くようにしています。これは俳句のルールというものではないと思います。人それぞれのスタイルだと思いますが、それからしますと、御句は、
やめられない→続ける、みたいに読み替えたいです。

・影踏みのまだまだ続く夏の夕
・影踏みの影薄れゆく夏の夕

ところで、夏の夕方、なかなか影踏みがやめられないのは、夕方になれば涼しくなりますから、気温の面からすれば続けやすくなりますから、気温の問題ではないですよね?
それより、いくら日の長い夏とは言っても、さすがに夕方遅くになれば日が落ちて、影踏みもやりにくくなるが、それでも楽しくてやめられない、ということでよろしいですか?

まあとにかく、またよろしくお願いします!

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「夏の夕まだ影踏みがやめられず」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

二宮蓮さま、はじめまして。よろしくお願いいたします。
厳しめに、とのことですが初読の印象としては、元気な子どもの姿が浮かんでくる、素敵な句だと思いました。

ただ、「影踏み」って、影を踏まれると鬼になる、鬼ごっこの一種ですよね?違うのかな?コメントに「影の取り合いっこ」とあって「?」となりました。
ちょっとわかりませんが、それはさておき…。

俳句では「やめられず」のような感情よりも、「続いている、終わらない」という客観的事実だけを淡々と詠んだ方が、余韻・深みのある句にしやすいです。
あとは少し語順など入れ替えると、より詩的な感じになるかなぁと。

・影踏みの未だ終はらぬ夏の夕
季語「夏の夕」を下五に置いて存在感を出してみました。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「夏の夕まだ影踏みがやめられず」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。はじめましてでしょうか?
よろしくお願いします。

◆御句、「やめられず」で気持ちが伝わってきます。
 「やめられず」を生かすのであれば、「まだ」は不要、説明し過ぎに見えます。
 「まだ」を削って『夏の夕+影踏みがやめられず』でも、受け取る意味はほぼ同じです(音数が足りてませんが)

◆語順で「夕方になったのにやめられない」という理由の説明感が出ています。
 前のコメントのお二人は、それを察したのか、提案句でさらっと季語を下五に置いています。
 この内容ならば、私も下五季語の方が効果的だと思います。

・影踏みをやめられずをり夏の夕

登場人物を出すという手もありますね。今回は自分と友達ということでですので・・

・友とゐてやまぬ影踏み夏の夕

俳句は日記ではないので創作(ありうべき嘘)が許容されています。
例えば、自分ではない人間が影踏みしている姿を客観視する手も考えつきました。

・影踏みをやめられぬ子や夏の夕

いろいろ検討してみてください

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「夏の夕まだ影踏みがやめられず」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

二宮蓮様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
日が長い夏の日いつまでも遊んでいたい気持ちが出た佳い句ですね。
慈雨様良いコメントを残されておりますので
提案句です。
・限りなく影踏みあそぶ夏の夕
・限りなき影踏みあそび夏の夕
影踏みあそびと詠んでみました。この方がわかりやすいと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

髪抜けて歯も抜けにけり老いの春

作者名 いつき 回答数 : 0

投稿日時:

流るるか平和の笛の広島忌

作者名 みつかづ 回答数 : 3

投稿日時:

バイク路の木犀の香に包まれて

作者名 鎌田 潤一 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『夏の夕まだ影踏みがやめられず』 作者: 二宮蓮
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ