「春蜂の墓石の縁に遊びけり」の批評
回答者 あらちゃん
独楽爺さまこんばんは。
拙句「ミロの絵を」にコメント下さりありがとうございます。
ご評価いただき感謝しております。
御句、ちゃんと成立しておりますよ。
ただ、慈雨さまと同じく春蜂がもったいないと思いました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 独楽爺 投稿日
回答者 あらちゃん
独楽爺さまこんばんは。
拙句「ミロの絵を」にコメント下さりありがとうございます。
ご評価いただき感謝しております。
御句、ちゃんと成立しておりますよ。
ただ、慈雨さまと同じく春蜂がもったいないと思いました。
よろしくお願いいたします。
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回答者 みつかづ
こんばんは。貴句、拝読しました。
ニホンミツバチ、墓石の下などに巣作りする事多いですよね。
オオスズメバチなどの捕食者が入れないからでしょうけど。
「実際には蜂は遊んでいない」
それを理解しながら、敢えて遊んでいるという措辞になさったのが、
「蜂の命と人の魂の絡み合い」の作者の感慨なのではないか?と私は思いました。
昨今の風潮として蜂、特に狩り蜂(都会適応型のスズメバチ、アシナガバチ)は
悪者扱いされる事がありますが、貴句の命への慈しみは俳句の枠だけにとどめず、
「蜂を知りたい者、関わる者」として考え方にしっかり刻みたいと私は考えます。
ありがとうございます。
点数: 1
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回答者 慈雨
独楽爺さま、こんばんは。
「逃水や~」へのコメントをありがとうございました。
お、取り合わせ大丈夫でしたか!
ご提案句すごくいいですねーありがとうございます☆
御句、お墓に蜂の巣ですか。
逞しい生命力を感じますね。でも人の集まる場所だし駆除されてしまいそうですね…。
「墓石の縁に遊び」という表現は詩がありますね。流石、佳い句です。
一点、蜂だけで春の季語のところを「春蜂」とする必要があるかどうか、気になりました。
感想だけですみません。またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
分けあって墓参りすることになりましが、春に蜜蜂が巣を作っていました。
蜂の命と人の魂の絡み合いとして句になるかな。