寒い朝スカイカイトを目で追って
作者 翔子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「寒い朝スカイカイトを目で追って」の批評
回答者 かぬまっこ
おはようございます(*^^*)
寒い朝も季語 カイトも季語
「スカイカイト」という表現はどうかなと…。
カイトと言えば空に揚げるものでしょう。
点数: 1
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晴れた朝スカイカイトを目で追って
回答者 イサク
おはようございます。
この句の季重なりは「寒い」を変えるだけでよさそうですね。天気を表現することで視点を空に統一することもできると思います。いかがでしょうか。
余談で調査中ですが、業界ではカイト(凧)の品名のことを「スカイカイト」と呼ぶこともあるようですね。昔は「ゲイラカイト」という呼び方もあったような。
点数: 1
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まだ小学生の頃、田舎の祖母の家の、目の前の小学校の校庭で、高く上がったスカイカイト(凧揚げ)をよく見たり、実際に遊んだ記憶を想い出し詠みました。