俳句添削道場(投句と批評)

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母と行く父の遺せしげんげ畑

作者 いち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

帰省しての一句。 
残された母との時間を大切に過ごしたい気持ちを表現しました。

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「母と行く父の遺せしげんげ畑」の批評

回答者 あらちゃん

いちさまこんにちは。
先の方々のおっしゃることも分かりますが、私は原句のままが良いと思います。
やはり「遺せし」が無いと亡くなったことが伝わらないと思うのです。
このままいただきますね。

句の評価:
★★★★★

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「母と行く父の遺せしげんげ畑」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
実景なのですね。お気持ちの句なのでこのままでいいのですが、
このサイトへの投句なので、コメント希望と解釈してすこし。

できるだけ説明を省略したいところです。
御句は「遺せし」が冗長に感じるところ。

たとえば「母と二人で行く父の畑」という流れでも「お父様はお亡くなりになったのかな?」と推測できそうな気がします。「亡き」「遺せし」という言葉はどうしても説明になるので、回避したく思います。
最終手段として「考」(ちち、と読んで亡き父という意味)もありますが、この単語は句が説明臭くなりがちなのであまりお勧めはしていません。

推敲はお任せいたします。

点数: 1

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「母と行く父の遺せしげんげ畑」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

いちさん、お久しぶりです!頓です!
早速にて…。
イサク様のコメントを拝読されて、もう推敲済みかと思いますが、私目も勉強させて頂きました。コメントに従って「遺せし」を除き、原句を可能な限り尊重して、以下のとおり。
 《母と行く父の畑のげんげかな》
駄句にて、失礼致しますm(_ _)m。

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