「蝋梅の色あの時の月に似て」の批評
回答者 頓
千秋さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、作句に当たってのコメントを生かせば良いかと思います。良く整っている句ですが、若干、抽象的な印象が残りますので…。
そこで、提案句をと思いましたが、慈雨様が手前の句とほぼほぼ変わらないご提案句を既にご提案されておられますので、ここは、慈雨様に一票とさせて頂きます。
ながら、重なりますが、御句、整った良い句だと思いますよ!
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
作者 千秋 投稿日
回答者 頓
千秋さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、作句に当たってのコメントを生かせば良いかと思います。良く整っている句ですが、若干、抽象的な印象が残りますので…。
そこで、提案句をと思いましたが、慈雨様が手前の句とほぼほぼ変わらないご提案句を既にご提案されておられますので、ここは、慈雨様に一票とさせて頂きます。
ながら、重なりますが、御句、整った良い句だと思いますよ!
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 慈雨
千秋さま、こんばんは。
とても美しく、不思議な感覚を覚える句ですね。
既にお二人から良いコメントが出されています。
私もこの句の「月」は作者の記憶の中の月なので季節感もなく、季重なりは心配しなくていいと思いました。
あとは「地震のあった日」という情報を入れたいかどうかですね。入れるとすれば、
・蝋梅やあの地震(ない)の日の月の色
・蝋梅や震災の日の月の色
とかでしょうか。
「似ている」と言わなくても何となく伝わる気がします。
P.S.
返信コメントの件ですが、自分の句を投稿するときは「私はロボットではありません」にチェック入れているんですよね?(入れないと投稿できないですから)
それなら返信欄にも同じ表示があるはずなので、多分違うところを見ているんじゃないでしょうか?
①返信したい相手の名前をクリックします。
②その人の投稿した句がズラッと出てくるので、一番上の句をクリックします。
③その句のページになるので、ずーっと下まで行きます。すると「俳句を添削
する!」という欄があります。
④そこにコメントを書き込み、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「書き込みする!」ボタンを1回だけ押します(何度も押すとその回数分コメントが送られてしまうので注意)。
そんな感じです。良かったら試してみてください!
点数: 2
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
千秋さん、こんにちは。
御句拝読しました。
なんだか怪しげなムードを漂わせている句ですね。
ただ、上五で蝋梅の色、と言ってしまうより、少し離したほうがいいのではと思いました。
・蝋梅やあの日の月の色に似て
季語の月については、特段の季節を詠んだものではないですし、頭の中の記憶のことですので、私は大丈夫と思いました。
それから、ロボットのチェックは出てくる出てこないではなく、「書き込みする!」という送信ボタンの手前の「私はロボットではありません」という文言の前の四角にチェックを入れるだけですけど?
もう一度トライしてみてください!
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いるか
千秋さん、こんにちは
御句拝読しました
蝋梅に対して美しさだけでなく恐ろしさを詠うのは繊細な感覚をお持ちですね
問題となっている月の季重なり問題も目の前にある月ではないのでセーフだと思います
もし念押しするのであれば直喩にしてさらに存在をぼやかせるのもありかもしれません
#原句でも比喩になっていると思いますが、、
あと、個人的に気になるのが句末のいい流しでしょうか
似て、、なんなのか、、
まぁ美しいだと思うのですが、詠み手が惑う原因になるかもしれません
また、ここで恐ろしいまで来ると読みが深くなって効果的だと思いますがそこまで読める記述がないので難しいかと
直喩を使いつつ蝋梅の恐ろしさのとっかかりとなる記述を入れてひとつ
蝋梅や彼の日の地震の月のよな
#地震は「ない」とよみます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
蝋梅朝日さすにコメントをありがとうございます!勉強になります。
お礼にコメントを送ろうと試みましたがやはり「ロボットではありません」の表示がなくて送信できず😅申し訳ありません🙇
さて、蝋梅には毒があるそうです。透き通るような花の色は、何かに似ている気が。大きな地震の夜に見た怖いくらい美しい月の色と似ている気がします。月も季語ですので困っています。添削をよろしくお願いします🙇