俳句添削道場(投句と批評)
ほうとうさんのランク: 3段 合計点: 8

ほうとうさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

故郷はどっちにしよう渡り鳥

回答数 : 1

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お月見や団子の前の子供たち

回答数 : 1

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のびのびと屋上で焼く秋刀魚かな

回答数 : 3

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風邪ひかぬ鈍い頭を恨みけり

回答数 : 2

投稿日時:

目を閉じて吐息が見える霜夜かな

回答数 : 2

投稿日時:

ほうとうさんの添削

「流れ込む月光玉砕の洞窟」の批評

添削した俳句: 流れ込む月光玉砕の洞窟

流れ込む月光(五四)と玉砕の洞窟(四五)を連結して、五七(八)五としているところが、面白いなぁと思いました。それもアリなんだなぁと。初心者の素朴な感想です。ご容赦ください。
故郷はどっちにしよう渡り鳥、の添削ありがとうございます。とても勉強になりました。俳句は字数が短くていつも詰め込みに苦労しているのですが、渡り鳥の中にいろいろなイメージを含めてしまうことで字数を稼げるのですね。目から鱗でした。それを踏まえ手直ししてみようと思ったのですが、今度は言いたかったことがすべて渡り鳥の中に含まれているような感覚になり、残りの十二文字が出てこなくなりました(笑)。俳句は奥深いです。ありがとうございました。

点数: 1

木漏れ日の楚楚たるかな水引草

添削した俳句: 木洩れ日の水引草や楚楚として

木漏れ日を見て、水引の花のような楚楚としたものをあれこれ思い浮かべたのかなと想像しました。木漏れ日は小さな点状の光が花のように見えて綺麗ですね。この解釈であれこれ捻って文字を並べ替えてみたのですが、初心者の練習ですのでご容赦下さい。
お月見や、の句の批評ありがとうございました。確かにこどもたちと平仮名にした方がやさしい感じになって良いなと感心しました。漢字や平仮名の組み合わせで表現の幅が広がるのも面白いですね。ありがとうございました。

点数: 1

「秋刀魚の骨準備している博物館」の批評

添削した俳句: 秋刀魚の骨準備している博物館

すみません。慣れておらず同じ文章を連投してしまいました。以降気をつけます。

点数: 1

秋刀魚骨準備中なり博物館

添削した俳句: 秋刀魚の骨準備している博物館

今は秋刀魚が獲れないそうですが絶滅の危機ということでしょうか。寂しいですね。そんな中でも博物館の方がせっせと標本を準備している様子が目に浮かぶようで面白く思いました。手直し句はこちら初心者の練習ですので気にせず流して下さい。なんとなく字数を無理やり五七五にしてみてみました。
屋上秋刀魚の句の添削ありがとうございます。いろいろと想像いただいたようで恐縮です。かこ乃様の手直し句は哀愁が漂う感じでこんなに変わるんだなあと驚き、参考になりました。いつかこんな句も詠んでみたいです。実際は背の高いビルの屋上で空しか見えず、ビール片手に楽しんだ秋刀魚会です。今は自粛で難しいですね。早く終息してくれるといいのですが。

点数: 0

秋刀魚骨準備中なり博物館

添削した俳句: 秋刀魚の骨準備している博物館

今は秋刀魚が獲れないそうですが絶滅の危機ということでしょうか。寂しいですね。そんな中でも博物館の方がせっせと仕事している様子が目に浮かんでしまい、面白く思いました。手直し句はこちら初心者の練習ですので気にしないで下さい。なんとなく字数が合うと気持ちいいので無理やり作ってみました。
屋上秋刀魚の句の添削ありがとうございます。いろいろと想像いただいて恐縮です。かこ乃様の手直し句だととても哀愁が漂って感じが変わって面白いです。参考になりました。いつかこんな句も詠んでみたいです。実際は背の高いビルの屋上の空しか見えない中、ビール片手にワイワイ楽しんだ想い出です。今は自粛で厳しいですね。早く終息するといいのですが。

点数: 1

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