俳句添削道場(投句と批評)

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古民家に偲ぶ昭和や春時雨

作者 なお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「梅の香を乗せて送迎バスの着く」および、候補句「送迎の車内に梅の香りかな」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました。
これは有名な梅園の最寄り駅で送迎バスが来たので乗り込んだところ、もう梅の香りがした経験を詠んだものです。「そうか、梅園ではずっとドアを開けていたんだな」、などと妙に納得したものでした。どちらの句も好意的に受け止めていただき嬉しく思いました。
本句は以前、古いお屋敷を訪ねた時に出来た句です。ちょうど小雨が降ってきました。
「昭和を偲ぶ」は、このように言わずに、何かそのような事物を詠んで、「ああ、それは昭和だなぁ」と思わせるような作りにしたほうがいいでしょうか。アドバイスよろしくお願いします!

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「古民家に偲ぶ昭和や春時雨」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

再訪です

布団句へのコメントありがとうございました
自分なんかは嫌なことがあった日は酒飲んでさっさと寝てしまうに限っちゃいますね
しかし、なおさん含めてみなさんポジティブですねぇ
なんだか自分の性格の粗さが露呈してしまった気も(笑
提案句もありがとうございます
なおさんの人柄の良さが伝わってきます!

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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「古民家に偲ぶ昭和や春時雨」の批評

回答者 るる

句の評価:
★★★★★

こんにちは。るるです。
今や【昭和】というワード自体が魅力的です。昭和50年代生まれと20年代生まれが偲ぶ昭和も違うような気がしますので、それぞれのイメージする【昭和】がいいのではと思いました。
【春時雨】もいいですね。しっとりとした気分が漂います。

素敵な句をありがとうございます。またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「古民家に偲ぶ昭和や春時雨」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「偲ぶ」が若干説明臭い気がしますね。
「民家」ではなく「古民家」とわざわざ「古」を付けていますし、何かを偲んでいることをそれ以上に言いたくない気はします。

・古民家の昭和に触るる春時雨

私の句については自句自解はしませんが、慈雨様がけっこうキャッチしてくれています。「枯渇中」は私の俳句力の話で句と直接は関係ないので無視してください。

点数: 1

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「古民家に偲ぶ昭和や春時雨」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

なおさまこんばんは。
拙句「サイコロの」にコメント下さりありがとうございます。
「かなり広い範囲を読み手に委ねてませんか?」とのことですがそうなんです。
読者にゆだねました。
あまり細かいことを述べると想像の余地がなくなると思いました。
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

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添削対象の句『古民家に偲ぶ昭和や春時雨』 作者: なお
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