俳句添削道場(投句と批評)

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あやとりの小指の触るる春夜かな

作者 いち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

指と指が触れ合ふ瞬間と、春夜を詠みました。
鑑賞と添削をお願いします。

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「あやとりの小指の触るる春夜かな」の批評

回答者 なお

いちさん、こんにちは。
御句拝読しました。こういう、意図しない触れ合いはどきどきしますね。
室内であればコタツから手を出して、屋外であればポケットから手を出して、あるいは手袋を脱いで、あやとりをするささやかな喜びが感じられますね。

ちなみに、余計なことかもしれませんが、あやとりは室内遊びであるため、ネットなどでは春でなく冬の季語としているのもあるようですが、定着しておらず、一般的な歳時記には掲載されていないと思います。私の手元の歳時記にも載っていませんでした。
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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添削対象の句『あやとりの小指の触るる春夜かな』 作者: いち
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