「遺言を木瓜が咲く前したためる」の批評
回答者 なお
片山善晴さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。喜寿おめでとうございます。
御句の感想をお伝えしますが、キツくお感じになるかもしれません。
御句、木瓜が咲く前に、というのは、ボケてしまう前に、という意味でお作りでしょうか?
違ったら申し訳ないですが、もしそうだとしたら、俳句ではそういう作りはあまり歓迎されないと思います。
その理由は、俳句では季語は古来より大切に尊重してきた歴史があるからです。
そんなことを全く思っておられなかったとしたら申し訳ありません、とにかくお詫びするだけです。
・喜寿祝い遺言したたむ木瓜の花
遺言は「いごん」とお読みください。
失礼の段ご容赦ください。よろしくお願いします。
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喜寿を迎え遺言を考えてた